Finland 100 Music History

フィンランド独立100周年記念!!
フィンランドの歴史・音楽に焦点を充てた演奏会が11月4日に東京で開催されますよ！

そこで、ブログ読者・SNSフォロワーの皆様の中から抽選で3名様にイベント招待券をプレゼントします！
下記のイベントの内容をご覧いただき、興味のある方はぜひご応募ください。▶︎応募方法はこちら

Finland 100 Music History
ー白夜の国の知られざる音の歴史ー

イベントは日本シベリウス協会、日本カンテレ友の会、日本・フィンランド新音楽協会の3機関合同による、スオミ100企画委員会にて開催されます。

実は9月末には、第1回目の公演で、フィンランドの民族楽器であるカンテレ奏者のミンナ・ラスキネン氏によるレクチャーコンサートが行われました。

11月4日第1部「私の祖父ジャン・シベリウスと彼の音楽の世界」

シベリウスの子孫である、サトゥ・ヤラスさんによる、シベリウスと同時代の作曲家に焦点を充てたトークと演奏

1.  フィンランドの歴史について
2. フィンランディア　ピアノソロ　久保　春代
3. シベリウス自身による指揮「アンダンテ・フェスティヴォ」（1939）
4. ヤラスさんによるお話
5. ソナチネ　作品80
6. 自宅でのシベリウスの映像

などなど、コンサートだけでなくトークショーもお楽しみいただけます。
▶︎詳しい出演者プロフィールはこちらから

第1部演奏プログラムはこちらをご覧ください

11月4日第2部　シンポジウム・演奏会「フィンランド100年の歩み」

シンポジウムではフィンランドの100年の歩みにともなう歴史、文化的背景を軸に、東西における現代の音楽社会の在り方を探り、演奏会では現存の作曲家に繋がる、フィンランドの音の歴史の全容が描かれます。

(左から:作曲家の一柳 慧さん、作曲家のユハ・Ｔ・コスキネンさん、チェロのセッポ・キマネンさん、ピアノの舘野 泉さんなど、多くの出演者が来られます。)

2部では、知られざるフィンランド音楽の100年の歩みを、フィンランドの新進気鋭の作曲家であるユハ・Ｔ・コスキネン氏、駐日フィンランド大使館で文化参事官喪担当された経験を持つチェリスト、セッポ・キマネン氏、日本を代表する作曲家である一柳慧氏、フィンランドの日本大使館にて文化交流に尽力された越智淳子氏、そして日本の北欧音楽演奏の旗手のひとりとも言える指揮者、新田ユリ氏が登壇されます。アンサンブル・ノマドらによる優れた演奏家たちの音楽と共に、その秘密を多角的に紐解きます。

詳しい出演者のプロフィールはこちらから！他にもたくさんの出演者の方々がいらっしゃるので要チェックです。

第2部演奏プログラムはこちらをご覧ください

Finland 100 Music Historyの日程・チケット料金など

【開催日時】11月4日（土曜日）
【時間】
・第1部　14時開演
『シベリウスの孫サトゥ・ヤラス氏によるトークとヴァイオリン演奏』
・第2部　17時半開演
『フィンランド音楽100年の歩み』
【会場】すみだトリフォニーホール（錦糸町）▶︎詳しいアクセス

【通常料金】
1部2部セット券 5000円(一般)  3000円(学生:当日学生証要提示) 
1部・2部　各券 3000円(一般)  1500円(学生:当日学生証要提示)

▶︎通常のチケットのお申し込みはこちらの公式サイトからご購入ください

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