北欧フィンランドで暮らして気が付いた、私に起きた9つの変化

フィンランドに住んでから自分自身、変わったことがたくさんある

数年前の自分を思い返して見たら、全く別の自分が生きていたのかな?と思うことがあります。
もしくは、今の自分があの頃と比べて全然違う自分になってしまったのかもしれないけれど、とにかく色々列挙していくと気がつくことがいっぱいあって面白いものです。

フィンランド人に感化され、気付かないうちに少しずつ彼らから影響を受けて来たんだと思います。

もちろん成長も1つの理由で、出会う人、環境、暮らしのリズムが変わったからこその変化なのかもしれません。

 

さて今日はそんな、私がここ2年でフィンランドに暮らしたからこそ変わったなと、気付いたことを書いて行きます。

Sponsered Link

1.しっかり眠るようになった。徹夜は無駄と学んだ

散々忙しい詰め詰めのスケジュールと戦っていた数年前、どんなことでも徹夜すればできるだろうし、あれもこれもこなせると信じていました。だから夜中の睡眠時間を削っても課題を完成、達成すれば大丈夫だって思い込み、健康は後回し。
そのリズムが当たり前のように徹夜、二日、三日眠れない日々を生み出して、本当に不健康で、疲れが溜まっているから結果的には生産性のない日々を作り出していました。

寝る間を惜しんであれもこれもって詰め込んで、やらない。

本当にやりたくて、本当に自分に今必要で、やらないといけないことをじっくりできる1日にする。徹夜は不健康、無駄だってことをあれちゃんと出会ってから散々言われて、こっちに来てから生活リズムがすごく整いました。

2.太陽がすごく好きになった。恋しいくらいに

冬が長く、天気の悪い日が多いから、太陽の出ている日は朝から気分がいいし、青空の日は心から嬉しい。

そして無性に外に出たくてたまらなくなる。

日本だと晴れた天気なんていつもと同じで、結構当たり前だったので、特別感を感じませんでしたが、今はもう太陽のとりこ。外が明るいだけでエネルギーをすごく感じます。暗闇の去った後の白夜、ほんと万歳。

雪がとけて、春の訪れが近づくとどこもかしこもこればかり

2017.03.07

3.無駄な間食がほとんどなくなった

外に出ればすぐ徒歩数分でコンビニ、スーパー。そんな便利すぎた日本の暮らしから一歩離れると、間食も無駄に小腹が減る習慣も消えて、ながら食べがかなり減りました。

あおい
絵を描きながら、食べる。仕事しながら食べ、台所のテーブルにあるパンを食べてた私。

すぐ買えるって便利だけど、手が届くから何かしら買っちゃって、必要のないエネルギーをどんどん取り込んで、脂肪に変えてたなと。今、やっと反省。そりゃあ数年前に比べて合計6キロも痩せるでしょうよ。

便利なお買い物ができる環境から遠くなって、節約&自然なダイエットに繋がりました。

海外で太ると思っていたら痩せた私

2016.01.21

 

Sponsered Link

4.化粧が薄くなった(日本でめっちゃ言われたこと)

今年の一時帰国で、「化粧してる?!」って妹に驚かれた時に気付いたこと。

フィンランド人がみんなきっちり化粧をして外を出歩いているかと言えば、そうではなくみんな様々です。格好も髪型もラフだったり、化粧をしている人はしているし、控えめな人はそのままで、ナチュラルすっぴんで歩く人なんかよく見るくらいです。もちろん時々ギャルっぽい化粧の派手な女性は見かけますが。

そんな環境だから、容姿をちゃんとしなきゃ!化粧して外でなきゃ!というプレッシャーも少なく、化粧がどんどん薄くなって、見られることすらも、気にならなくなっていったんだと思います。

あおい
一時帰国してちょっと戻りましたが。笑

もちろん、大事な日や、お出かけの日はちゃんとしますが、日常の買い出しやちょっと外へ出るくらいではどんな格好でも出られます。

5.お金を使わなくなって、無駄遣いのない暮らしに

外見を気にしないということで、服を買う回数も随分減りました。自分のタイプの欲しい服があんまり手に入らないという理由もあるけれど。

お出かけに行く時も、だいたい同じ服の着回しがとっても多いし、本当に欲しいものしか買わなくなって出費が昔と比べてすごく少ない。もちろん、時々欲しい服を買うけど、昔の回数と比べれば、物欲が随分減ったなと思うのです。

あとは、中古家具、雑貨とかをよく見に行くようになったのもこっちに来てからついた習慣。我が家はほとんど中古のものばかりで揃ってます。

フィンランドのセカンドハンドショップに行くと必ず出会える掘り出し物!!

2016.09.20

 

6.待ちどうしいほどに夏が好きになった。

冬が長すぎて、夏が恋しすぎて、夏をどんどん好きになる。サマーと聞くだけで、「ああ、嬉しい」って思えるほど。今まさにその状態です。

もともと好きな季節は冬、秋だったけど、今は真逆。長い冬に待ち侘びていた短い夏をどう過ごすか、どう楽しく時間を使うか、どこに行くか、4月ごろから夫婦で夏の計画準備。

トゥルクの夏はこんな感じ!!

トゥルク旅行にオススメ!1日でぐるりと楽しめるお散歩ツアー!

2016.06.20

7.天気の話ばかりするようになった

友達とも、あれちゃんとも、家族とも。いつもいつも天気の話ばかり。

来週の天気予報なんて、日本にいた頃はイベントがない限り全く気にしたことがなかったけど、フィンランドでは常に天気へのアンテナを張っています。

フィンランド人はいつも先々の情報まで結構知ってて、私に何かと天気情報を与えてくれることもあるくらい。

「来週の週末は晴れるらしいよ」「来週はすんごく寒くなるらしい」「今週は晴れたけど、また来週から冬に戻るって!くっそう」なんて、みんなしてお天気情報の話ですごく盛り上がっています。

8.年齢関係なく、新しいことをどんどん学べる。諦めていたことを挑戦したくなった

生涯学習の国、フィンランド。本当に様々な年代の人が「学び」を求めている姿勢に驚きます。

これまで、何度も年配の人や社会人が夜間の学校で日本語を学んでいる姿に尊敬せずにはいられなかったし、人生でやりたいと思ったことへ時間を上手く生み出して学ぶ彼らに心が動かされます。

ある人は、日本語だけでなくこれまでイタリア語、ドイツ語、フランス語も学んでいたとかで、他にも趣味として歌のコーラスに行ってるとか、絵も受講しているとか、聞けば聞くほど人生の時間を「学ぶこと」にしっかり使っていることがわかるんです。

この間は義母に「葵は何か新しいことを習わないの?新しく何を勉強したい?」と聞かれてさらにハッとしました。習いたいこと、やりたいこと、学びたいことはたくさんあるのに、真剣に考えてなかったなと思いました。

今年の秋、また市内の大人向けの学校が開講するので、その時にできれば楽器を習いに行きたいなと思っています。

ちなみにフィンランドには割と安くで学べる施設がたくさんあって、仕事の後に学校へ週2で気軽に通えちゃう環境があるんです。詳しくは今度ブログで。

9.そして、日本のことをもっともっと、知りたくなった

海外に出て来てから、こんなに後悔するとは思っていませんでした。もっとフィンランド人の人たちに深く伝えられる、日本の文化や日本らしさをしっかり学んで、手にしてから来ればよかったと後悔することが多々あります。

私は、着付けができない。生花もできない、茶道だって全然知らない。スポーツも同じく、空手や柔道、剣道なんてもちろんじゃないけどできません。

幼い頃から海外に憧れて、ずっと海外かぶれしていた私に、こんな後悔が待ち受けていたとは。もっと日本らしさを身に付けたいと思う日々です。

あおい

今やあれちゃんの方が日本のこと詳しいしね、、、

さいごに

これからもどんどんフィンランドで、ここで暮らす人たちに影響されたり、新しい生き方や暮らしを学んだりして私自身、どんどん変わっていくと思います。なるべく無駄のない日々で、人間らしく生き、学びのある毎日を過ごしたいなと思います。

 

ブログランキング参加中!もしよければクリックお願いします!

にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ

この記事をシェアする

2 件のコメント

  • いつも楽しみながら読んでいます〜〜
    国際結婚に至るまでを見たのですが、あおいさんはあれちゃんのプロポーズに応えたあと、仕事のことや稼ぐ方法については、どうしようと考えていましたか?
    私は現在国際恋愛中で、お互い違う国にいるのですが、私が彼の国に行った場合、どうやって稼ぐのかということを模索中で、よければ教えていただきたいですよろしくお願いします!

    • いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
      ネタバレになってしまうので全てはお答えできませんが、
      職種がデザインということもあってフィンランドで続けられる仕事をあの時は考えていました。
      専門職であれば国を移っても、使うツールや道具、仕事の仕方に変わりないと仕事も続けられる場合があると思います。
      特に仕事関連の免許を日本でお持ちの場合は他国でそれも証明し、海外で同じような免許を取り直したりまた学校に行ってから職についたり、
      または0から新しい分野の仕事を探すなど色々方法はあると思いますよ。( ◠‿◠ )

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA