【国際結婚は面白い】喧嘩するほど勉強になる?

いつもこうしてブログやツイッターで、一笑いできるネタをお送りしているのですが、私たちも仲が良さそうに見えて、よく喧嘩もするし言い争いもしています。いつも二人が使う言語は英語&日本語&ちょっとフィン語ですが、喧嘩となれば完全英語で口喧嘩。

でも、私の英語はまだまだレベルが低いので、言いたいことが十分に伝えられない時もあり結構大変。それに、国際結婚は育った国も違えば、文化も違うので、十分に互いを理解しながら話し合うのも難しい時だってあります。でも国際結婚だからこそ、喧嘩をする度に勉強になるなって思うこともあるんです。

喧嘩その1:それはもらえないよ…の巻

ある日、あれちゃんの元カノから電話がかかってきた。

元カノ「引っ越しの片づけをしてたら、いらないものが出てきたんだけど取りに来てくれる?」とのこと あれちゃん「いくいくー」とあれちゃん。

1時間後に帰宅した彼はかわいいリュックサックを片手に帰ってきた。

 

 

 

 

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「これ、元カノがもう使わないしいらないんだって!僕がずっと前にあげたんだけど、まだ使えるし君にあげるね!」

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「……あ、ありがとう…」(でも、それアリかよ…)と返す、あんまり嬉しそうでない私に

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「どしたのー?このデザイン嫌い?カジュアルで君に似合うと思うよ!!」

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「そ、そういう問題じゃないんですよねー…。」

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「どういう問題?何で?汚れてないし、綺麗だよ!」と言って、わたしにリュックを背をわせる

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(どうしたもんかなーこれは正直に言うべきかどうか…)と悩む私を気にもとめず

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「ほらー!似合うよ!まだ使えるから使ってよ!」とあれさん。

 

これはおそらく多くの人がNOと言うのではないしょうか?笑。

 

いくら”もったいない”の言葉を生みだしたジャパンで生まれた私でも、”旦那の元カノの不要になったリュックサック”をもらって使うって、ちょっとね…。笑 でもそれをストレートに言えないのが、また私の悪いところで…理由はただ正直に言うと、”元カノさんからのおさがりはごめんです”なんですけど、それをやーんわり返してしまう私…

 

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「あーほんとに!便利なバッグだね^^(汗)(1回ほめる)

…使える時がきたら使うね…(検討しまーす)

合う服がないかもしれないしわからないけど…(やんわり断る)

 

さて、そんなことを言ってしまったら…

答えは”使う=YES”になるわけです in海外

… 日本ではこの言葉を聞くと「あー使わへんのかもな…」と理解して、話はさらーーっと終わりそうですが、やっぱり彼は違うかった。

1月経っても荷物が多い日もリュックを使わない私に、

 

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「ねえ?何でリュック使わないの?可愛いし便利なのに!!!!」と…

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「んーっとねー…!あ!私今使ってるリュックが好きなんよー」と逃げる。

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「なんでなんで?僕があげたのに?!」と聞いてくるあれさんに、

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「さっしてくれ!!!!!!」と言ってみる
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「僕にはわからない!!!!考えてもわからない!」という鈍感男、あれさん

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「…なんでやねん!元カノからのおさがりを使うのはおかしいやろ!」とポロっと一言

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何がおかしいの?それはただのお古と同じ!!リュックはリュックだよ!」

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「そうじゃなくて、これは気持ちの問題!!悪いけどわたしは喜んで使えない…ごめん」

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「どうして?!可愛い物が好きなのに?なんでこれは嫌なの?こんなに綺麗なのに!?」

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もう仕方がないから私の理由をとことん説明。 ”ものには魂というか、思い出っちゅーもんが宿ってる気がしましてですな、元カノさんにあげたものを私が次に喜んで使えますかいな。っちゅー話でおまんねん。その人にあげた時の思い出や時間がそこには存在しやしまへんか?可愛いしきれいや言うて、妻が使い続けるのはちょっと気が引けますさかい…。元カノさんがが嫌とか嫌いとかそういう訳でなくて、とにかくこの形のおさがりで、その物に宿った思い出を塗り替えるのも…気持ち的に好きではございませぬ…” と、なんで説明してるんやろ?と思いながらも頑張って言ったのに

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「物に命は宿らないよ。そう思うなら塗り替えて君の物にすればいいのさ」とニンマリ。

物は物でしかないし、使えるものを使わないだなんて、人間はなんと贅沢者なんだと言うわけです。どんな気分にも想像にも惑わされず、自分が引き継いで使って自分のモノにすればいいんだと。誰が使っていようが、誰の思い出の品だろうが、持ち主が変わればモノはその人のモノでまた新しいモノとしてスタートしたんだよ… んんん。。。そう論破されると、私もだんだん考え方が変わって来る始末。

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「たしかにそうか…わたしの気持ちの問題かぁあああ…。 じゃあ、可愛いってところと、あれちゃんからもらったってことだけを見て、使うか!……

ってなるかーーーーーーーーーーーーーい!!!」笑

 結局、どっちが正解か不正解ではなく、この件があってから、そういう考え方もあるんだなと、互いに学べました…笑。わたしの当たり前は彼の当たり前で通らないことを感じる場面は本当にたくさんあります。 みなさんの中でも、意見が私よりだったり、あれちゃんよりだったり、はたまたそんなものをもらった時点で捨ててやる!!!って言う人もいると思いますけど…笑。この事件は今となっては大きなネタですね^^

喧嘩その2:まちがった遠慮は損をする?の巻

ある日、ヘルシンキにやってきて買い物をしている途中に、あれちゃんの友達が家においでよーと電話をかけてきたので、急きょお家へ遊びに行くことになりました。でも、どうしてもアウトレットに行きたかったわたしは、

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「あれちゃん、友達の家に行ったあと、帰りのバスまでの2時間くらい、アウトレット行く時間つくろうね!」と約束。(※ヘルシンキには頻繁に行けない) しかし遊びに行ったら、さすが男子。ゲームの話、政治、税金の話、ゲームの話、ゲームの話、ゲームの話…(笑)熱く盛り上がっている…しかし時計を見るとどんどん時間が経って行って…

(あーやっばいなぁ…買い物できる時間なくなるなぁ…)

と思いつつ、盛り上がっている彼らを止めることはできない私…。

あれちゃんに目で訴えても、届かず。それっぽいことをさらっと言っても無駄で…「帰りの約束を思い出してくれ!!!!!」と念を送るが届くわけもなく……。結局バスぎりぎりまで滞在して、走ってバス停へ行く羽目になった。バス停でちょっと怒って、

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「もう少し早く切り上げてくれたらよかったのに!買い物行きたかったのに~!」

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「あれ?行きたかったの?約束は覚えていたけど、君が行きたいってあの場で言わないから、もういいのかと思ったよ」

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なんでやねん!!だって…盛り上がってるところ、『買い物いこ!』なんて言って止めにくいやん。ていうか覚えてたんやったら言ってよ~」

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「えええええ。自分で言えばよかったんだよ!」

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「なんでよ!私の友達じゃないのにそんなん横から言われへん……てか、察してよ~

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いつも、察してとか相手が何を考えているか考えてみて!って言うけど、

察する3分があれば、
君が思いを3分で伝えるほうがスマートだよ。最速だよ。」
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言い返す言葉が無い……。  

 

たしかにそうです。わたしが3分で伝えたらよかったんです…。 まあ、期待しすぎたのか、ただ単に私が意見を言うのがド下手なのか…遠慮のしすぎなのかわからないですけど、今回は友達に遠慮なんかせず、言いたいことは言わないといけないんだなって当たり前のことを気づかされました。

日本では当たり前の”空気を読む”とか、”相手の意向を読み取る”っていうのを、海外でやり過ぎたり、私のようにやり方をちょっと間違えると、自分が一番損をするかもしれない。言いたいことがあれば言わなきゃいけないし(ものによるけど)、相手に結果をゆだねたり、待っているだけでは、無駄なストレスをどんどん自分で抱え込んでいくんだ、と学ぶ日々です。

特に、意地を張るとか拗ねるっていう行動なんか、超察してくれオーラ満載な喧嘩の仕方ですよね…。そういう行動をとって怒りを表したって、相手には本当に何もうまく伝わらないんだということも教えてもらいました。かと言って、最低限のことは察してほしいですけどね^^

でも、同じ国の人と結婚しても、国際結婚をしたとしても、家族と家族が結婚し、個人と個人が結婚するのですから、その家庭の中に”考え方の当たり前”って本当はない気がします。

お互いに育ってきた環境なんか全く違うのだから、どちらかが強いパワーを持ってしまってはいけないのです。夫婦喧嘩って、喧嘩って言われるけど、勝ち負けの喧嘩ではなくて、お互いがうまくやっていくための話し合いの時間だと思うからです。

まあ、若い夫婦の綺麗事だと思って聞いてください。 わたしはこちらでたくましくのびのびと生きていけるように、さまざまな考え方を知って、呑み込んで、いろんな理論を理解できる人になることが必要だな、ってつくづく思います。

もちろん、自分を理解してもらえるためにも。 1人で「日本人はこうなんだもん!日本人はこう考えるんだよ」なんていう日本人バリアを作ったってそれは、わたしの想像であって”日本人が…”ではない。”自分が正しい”と自分の世界を作りださないように気をつけたいと思います。

    さて、なんだか、、、、喧嘩の話から語りだしてかなり長――――くなりましたが、今日もマンガでしめたいと思います。お待たせしました!!!!!

この前、初めて日本語で喧嘩したエピソードです。  

 

日本語で喧嘩をすると?

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日本語で喧嘩すると、なんか笑っちゃいます…。

さてさて今後もたくさん言い合って、お互いの考えをもっとたくさんの方向から理解できたらなと思います。  

 

 

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