オノマトペは海外でも通用するのか?
「さっきな、雨がざばざば~!って降ってきて、めっちゃダッシュで走ってんけど服がびっちゃびちゃになったから、体がぶるぶるってなって…もうふらふらになって帰ってきてん。いきなりの雨ってイライラするわ」
もし私が日本にいたら、突然降った雨でどんな思いをしたのか、オノマトペを使ってこんな風に話すかもしれません。(笑)
しかし、ざばざばーとかぶるぶるを英語で”Rain was like ZABAZABA “とか”My body became like BRUBRU”と表現したところで、もちろん外国人には伝わりません。
いくら世界中の人が日本をマンガ大国だと認識し、マンガの1シーンでオノマトペを見たことがあったとしても、日本人がイメージする音や様子はすぐに理解できないのです。
海外には擬音語と擬態語があるのか?
日本のマンガは海外版として翻訳されると、その国のイメージする言葉で書き換えられ、日本とは違ったオノマトペが使われているそうですね。
だから、英会話の中で日本人のオノマトペを使おうとしても、大半の人に伝わらない。
※擬声語の、動物の鳴き声も国によって違いますが、ある程度近いためなんとなく理解ができるそうです。でもコケコッコーはわからないって言われました(笑)
日本人は特にオノマトペが多い国
テレビやニュースで見たことがあると思いますが、日本人は特にオノマトペでものごとや情景を伝えることが多いと言われています。
加えて私が関西人(オノマトペ大国)というのもあって、英語で雨を表現したい時、「ahhh…such a heavy rain(あら、大雨だわ)」なんて言うより、「ぶっわーっ、どっしゃーって降ってんで!」というように、もっと音を伝えたい!雨を感じさせるような言葉で言いたい!と、いつも思っていました。笑
しかし文句を言ったところでそんな言葉では伝わりません。
ですから、英語を頻繁に話すようになって、なるべく私の意味することばに近づけるため、ただのHeavy rain(大雨)ではなく、torrential rain (豪雨)、downpour(どしゃ降り)といった、ふさわしい英単語をちょっとだけでも勉強するようになりました。
いつも使っている些細なオノマトペでも、いかに英語にして話せるか、どれだけその表現にぴったりの英単語を使っているかで、英語の文章力はぐんと伸びるのではないかと思います。
もっと表現力豊かに英語を話せるようになりたいので頑張ります。
というかまず、フィンランド語を話せるように勉強しないといけないけど!笑
オノマトペとあれちゃん
ここまでブログでオノマトペを語っておいて、下ネタで完結する夫婦の頭の中は結局、Nothing whatsoever!笑
オノマトペって言葉自体初めて知りました!(笑)オノマトペ大国!!(笑)そーですよね!関西の方って!ケンミンショーとかでもよくやってます!
ケンミンショーにでてくる大阪のおっちゃんとか
「あれやがなあれ、ばーーーっていうやつ」とか、
もう言葉じゃなくて音で説明しますもんね!
ホンマあれちゃんて面白いわぁ〜♪(*^o^*)
私も関西の方やからよくわかる!
オノマトペ (笑)
オノマトペ大国出身の人の、声がでかいのもオーバーリアクションなのも
ようは全部、喋り方なんでしょうね!笑
でも、オノマトペがあってこその大阪弁!!笑
お風呂の「カッポーン」っていう表現!これって日本人以外絶対わからないと思う。あと「オノマトペ」の日本語化をしたいけど、「言葉にならない」んだよね〜。
かっぽーーーん!今ビビビっときて、めちゃくちゃ銭湯に行きたくなりました!!
これはたしかに、外国人さんには伝わらないですね、、、
面白すぎてわらいすぎておなかが痛くなりました。あ~面白い!あれちゃんが小学校の英語の先生だったら絶対大人気です
お腹痛くなるほど笑ってもらえるだなんて、、、嬉しいです。笑
あれちゃんが小学校の先生!!たしかに人気が出そう、、どこかで英語の先生として雇ってもらえたら。。。笑