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日本語は真似して覚えるのが良いと思っていたら…【日本語珍事件】

語学勉強は、真似から入る。

英語やフィンランド語を勉強中、家族や友達がその言語で話す言葉やリアクションを真似して言ってみると良い勉強になるものですよね。

3年前の留学中、よく友達が何かを話し始める時に

“You know what?……..”と口癖のように言っていたことを覚えています。これは「あのね」とか「知ってるだろ?」「あのさ…」というニュアンスでよく冒頭に用いられるフレーズです。友達が何度も何度も言うので、あの頃はこういった現地で耳にする色んなフレーズを真似して、自分もよく練習するようにしていました。

そしてあれちゃんも、わたしの日本語の真似っこを。

あれちゃんは皆さんがご存知のように、日本語を勉強しています。なので我が家で私が発するリアクションや、口癖のように言ってしまうフレーズを、毎日同じように言ってしまうんです。

あれちゃん

おっそ!

あれちゃん

いった!

あれちゃん

くっさ!

遅い、痛い、臭いを私が日常的にリアクション大で言うことが原因で、あれちゃんもいつのまにかこうなってしまった、、よ、、、。笑

小さい「っ」をやたらと溜めて言う、リアクション命、関西流。

 

もちろん短いリアクションだけでなく、他にも私が話す言葉を真似して言ってみたり、時には真似っこだけでなく、聞いたフレーズの一部を自分用に変えて自分の言葉にしてみたり…いろいろ工夫して日本語の勉強をしているのですが…今日もまた珍事件です。

あれちゃんの真似っこ日本語珍事件

 日本語真似3

正直に言いたいことを、上手に真似して言ってくれたのは良いんだけど…場所、内容も考えておくれ。

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