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夫が女友達と、妻が男友達と遊びに行くのはOK?国際夫婦で大論争!!

妻は、夫はどこまで許せる?男女に友情はあり得るのか

結婚三年目も終了、ということで新婚も終了。

4年目に突入したわけですが、ブログでは仲良し夫婦に見えていても、夫であるフィンランド人のあれちゃんとさまざまなことから喧嘩になって、大きくすれ違ったことはこれまでに何度もありました。

その中でも一番、日本でこの話をしたら意見が四方八方に分かれそうなのが…「夫は、女性と二人だけで会ってもいいか、よくないか」のトピックです。

この文章を見て即座に「無理!!」と思う人もいれば、「いいんじゃない、会うくらいなら。」と思う人もいるでしょう。この件においては昨年だったかな?夫婦で少々論争になりました。今日はそんな話を書こうと思います!笑

女性と映画に行くことはありかなしか、問題

夫 女友達

これまであれちゃんの女友達とは、私も何回か会っているし、一緒にパーティーをしたり、お家に呼んでもらったり仲良くさせてもらっていたので、抵抗を持ったことは一度もありませんでしたが、

今回は、全く知らない女の子…

夫 喧嘩

見たことも、話したこともない女性と、二人だけで映画に行く約束をしたことを後から報告されたので、私は正直戸惑ってしまいました。いや、怒ってしまいました。

あおい

これぞ妻の嫉妬というやつですね(自分で言うかよ。笑)

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あなたの家庭では、ルールがある?

さて、カップルにはそれぞれ、夫婦にはそれぞれ、お互いにさまざまなルールがあると思います。

夫が他の女性と、または妻が他の男性と関わることすらして欲しくない人もいるだろうし、さらに旦那の携帯のチェックは欠かさない、彼女の携帯に男性の連絡先があるのも嫌…、そんな感じで、カップルルール、夫婦ルールがある人もいるのではないでしょうか。

もしくは、口に出さなくても暗黙のルールが漂っているとか、付き合う前からあらゆることを決めている家庭もあるかもしれません。あなたの場合はどうですか?

我が家は先に言っておくと、実はそこまで厳しくないんです。笑

というか、上記のように漫画で怒った私を見せといて真逆に近いことを言いますが、夫が、女性と会う理由があって出かけるのは事前に報告があれば、いいと思ってます。

夫婦円満の秘訣

不安、心配、嫉妬にならないのか?

私は有難いことに、あれちゃんに対してこれまでそういった不安要素や疑いを抱いたことがなかったので、携帯のチェックをしたこともないし、彼が大学や小さい頃から仲のいい女性の友達に会いに行く機会があっても、なんとも思いませんでした。

あおい

浮気性とか、そういう過去を持っている相手だったら私もさすがに心配するし、出かける回数にもよりけりだけど…

さて、なぜ不安にならないか

実は私自身も夫と同じように、日本で異性の友人が多く、今も男友達と普通に冗談を言い合うラインもすれば、かつて遠距離恋愛中に、数人の男友達と飲み会に行ったりすることもあったし、普通に電話もするし、それが日常だからです。
もちろん、あの頃彼氏だった夫にはしっかりどんな友人と出かけるのかも伝えていたし、それを彼は「別にいちいち言わなくてもいいよ、楽しんで来て」と言ってくれるほど、私も自由だったからです。

私も夫も、男女の友情はあると、信じている

自分の立場と経験、これまでの交友関係から考えて、お互い男女の友情を信じているので、友達が異性であろうとも仲のいい友達とは、いつまでも一緒にふざけて笑いたいし、飲み会だってしたいし、若い頃の楽しかった頃を思い出すように、たまには会って話したい!と思うのが、私たちにとって極々自然なこと。

逆に異性の友人と会うこと、連絡することを反対されたら、どう反応していいのかわからない…

というのが夫も私も思うところです。

もちろん…
数年後に子供ができたら、この選択も、時間やお金の余裕と共にどんどん形が変わると思います。

でも、今回だけは…
今回だけはすれ違いが勃発。事後報告だけは、やっぱり女性は不安要素になるんですよね…

夫には自由な選択をして欲しいけど、事後報告はやめてほしい

前述したように、夫婦間にこの件に関するルールを設けるつもりはありません。

でも、女性に会うなら先に連絡してほしい。先に一言言ってくれたら、私の不安はこれっぽっちもなかったと、喧嘩した際には何度も夫に伝えました。

あれちゃん

例)ラウラ、引っ越して来たばかりで友達少ないから、映画に誘ってみようと思うんだけど?どう思う?

と先に私へ相談してくれれば、

あおい

いいやん〜!!誘ってあげたら?友達になれたらいいね!

ってなるけれど、これまで話題に出て来たこともなく全く私が認知していない女性と、日程も決まった状態で「行くから。」と報告するのはやめてほしいと、お願い。

でも今回そうなってしまったのは、実は彼もわざとではないんですよね…

言いたいことはすごくすごくわかります。あなたには選択の自由があり、自分でしたいと思ったことは、あなたが決定権を持っている。だから、私もそこには否定をしたくはありません。

それに、フィンランドで生まれ育った環境と、私が日本で学んだ環境、恋愛に対する考え方、空気感が少し違うことも知っている。

でも私は、日本で育って日本で様々な人の恋愛を見たり聞いたりしてるから、恐らく何かしらの影響や他人の体験談?ドラマ?漫画?…とにかく、何かはわからないけど、とあるシチュエーションになると、相手をどんなに信じていても、「女性と勝手に約束する」という行動が、正直不安の要素になってしまうのですよね…

だから、私の知らない女性と会う時は、自分から誘う前に報告するか、相手から誘われたら先に一言教えてほしいと、お願いしました。

何事も共有こそが、大事であると、伝えて。

補足
今回のあれちゃんの考え方と行動を、フィンランド人の話として語っていません
フィンランドで生まれた夫のある一つの意見であり、文化と価値観の違いが生まれた私たち夫婦間の問題です。
フィンランド人女性、あるいは男性でも私と同じ意見を持つ人がいると思うし、逆に日本人でもあれちゃんの気持ち側の人も多いと思います。今日はどっちが正しい、間違っているという話をしているのではなく、夫婦関係でのとある経験談をお話しています。

私にとって共有は大事、彼にとって信用は大事ということで最終決着がつく

夫は、この件で私が悲しんだことに関して理解はできるけど、共有が後になったことだけで、不安が妻の心に宿ってしまうことが、あまりわからないのだと言う。

その言い分が彼らしくどどど直球で、まっすぐ。

彼は夫婦間に、絶対の信用さえあれば、どんな行動も疑うことはないと言いました。

僕は君に心から信用されているし、僕は君を心から信じている。

だから、君がもし僕の知らない男性と出かけても、僕は気にしないよ。

一生一緒に生きて行くと決めたパートナーだから、怪しい行動が浮上しなければ、僕は何も気にならないし、疑いたくない。

絶対的に信用しているから。

それに君は変なことが起きそうになってもちゃんと断れる人だ。

もし友達だった男性に突然、友達以上のことを望まれても絶対ついて行かないし、僕といることの幸せを毎日感じていると断言できるから、僕と離れないのを知っている。

だから、君がどんなに男性の友達と二人で会おうが、連絡しようが、僕は構わないんだ。不安もない。

だって、君が好きなのは夫である僕だから

と自信満々に語り始めた夫です…

あおい

てか!どこの洋画ーーーー?!?!?答えが、西洋やわ…。

彼は心から私を信じているので、どんなに異性と交流があっても、夫の許可も確認もせずに約束しても、全く問題ないんだという。さらに続けて、

君にもそういう気持ちと自信で僕を見てほしい。

僕を200%信じていれば、僕がそんな周りの女性を簡単に好きになるような人じゃないと信頼しているはず。

信用していれば、僕の決定や行動が、君の望むような順番にならなくても、僕のように不安も心配もしなくて済むんだよ。

事後報告に関しては君が嫌なら気をつけるけど、まずは僕を信じろ。

信じることで、君の不安は救われる。

と、最後にはアラジンのような一言を言い放って、私に信頼の大切さを重視しろと言いました。笑

結局、終始論破されっぱなしだったのですが、やっぱり頑固で折れない私は、どんなに、どんなに頭ではわかっていても、事後報告だけは不安になるからやめてほしいなと、お願いして和解。

あおい

結局これでも「共有」こそが先だと言う、頑固な妻です。笑
国際結婚出会い

男と女の友情はある。しかし、不安をお互いに作ってはいけない

これだけ信用している、信頼してもらってる。

だから自由にしてほしいし、私も自由に生きていきたいと思います。

でもやっぱり個人個人で、こういう言動をされると不安になる、というのがあるのです。

それらを夫婦間で話し合って解決し、お互いに歩み寄りながら、一番納得できる方法を見つけ、理解し合いながら生きてかなきゃいけません。

信用と共有は、仲良く夫婦関係を続けるために、絶対大切にしていかないといけないこと

ましてや私たちは国際結婚で、育った環境も文化も違うふたり。お互い譲れないようなことも、価値観の違い、考え方も見る視点も全く違うことがあります。

毎回、話し合いの連続…分かり合いの重ね合い…、妥協…、そして歩み寄り…。

こうして喧嘩のたびに正直に自分の考え方を伝えて話し合い、修復していかなければ、どちらかが不満を一方的に溜め込んだり、我慢だけが解決策となってしまいます。

そして何年も経った後に、結局大きなすれ違いが生まれてしまうかもしれません。

結婚して夫婦となっても、完成じゃない。そこから本当の夫婦関係を築き上げていくんだなと思います。

みなさんの家庭ではどうでしょう?

もしかしたら今日のブログの話を、自分の家庭や彼氏・彼女間では絶対ありえないと思う人もいるかもしれないし、私たちのように自由を謳歌している夫婦もいらっしゃると思います。

いろんな話や意見を聞かせてもらえたら嬉しいです!

名前

特にあれちゃんが、私以外の日本にいる奥さんがどう考えているのか興味津々…!笑

13 COMMENTS

麻未

こういった話私もすごく興味あります!
私は結婚はしていませんが、今までもそういう嫉妬やヤキモチは重くて面倒なもの、と自分で決めつけていつも我慢してばかりですし、話し合いなんかも相手に迷惑と思って避けてしまいました…。
でもあおいさんやあれさんのように徹底的に話し合って、相手の考えを紐解いて理解できることがすごく素敵だし理想です。
完璧に信用できるに越したことはないし1番いいですが、日本では“浮気して当たり前”みたいな考えが濃く根付いてて、異性を100%信用するのはむずかしい気がします(´=ω=`)悲しいかな…

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あおい

どうもありがとうございます。
私も同じような感じです!自分さえ我慢しておけば、丸く収まるって思って黙ってしまうことってよくありました。
なので今回は、徹底的に話し合ってよかったです。
テレビのワイドショー、ニュースでも、芸能人の浮気ネタを他の芸能人が笑って批判したりなんて多いですもんね…
ここまでテレビで報道してネタにしすぎると浮気は当たり前、よくあること、みたいな感じだし、
若い世代や子供にとっては、そういうニュースばっかりで、ある意味悪影響だと私はすごく感じています。
だからこそ、異性を信用するっていうのが難しくなっていたり、
みんなやってるから1回くらいいいや、って思ってしまう人もいたりしてるのかなあ、、

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このみ

夫(パキスタン)が友達の女の子(日本)に「my princess」と、ラインで送っていて、衝撃でした。私と夫は携帯は共有している感覚で、日本語の読み書きが苦手な夫が日本語で書かれた重要なメールに気づかず、返信しないことがあるのでメールなどのチェックを頼まれており、その時も夫を疑ってラインを見たわけではありませんでした。
私たち2人のルールとしては自分の大事な友達は必ず紹介する(実際に会う)ことで異性の友達であっても、互いの友達は自らの友達として、大事にするということにしています。
なので、その女友達との関係を疑ったことなどなかったのですが、それを送っているのを見た途端に不安に駆られ、夫に確認しました。
すると、外国では仲のいい女友達にも「my princess」と言うと言われたんです。私としてはそんな言い方されたら、勘違いしちゃうんですが(笑)
アレさんもそう言う表現なさる時あるんでしょうか?
その説明が腑に落ちず、モヤモヤしています。何か相談みたいになっちゃってすみません。

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あおい

おおお!そういうことってあるんですね!興味深いです…
私も絶対勘違いしちゃうかも…
フィンランドでは今のところ私の知る限り、そういう表現で呼ぶことはないと思いますが、
超ロマンチックな男性とかだとわかりませんね…笑

“私たち2人のルールとしては自分の大事な友達は必ず紹介する(実際に会う)ことで異性の友達であっても、
互いの友達は自らの友達として、大事にするということにしています。”
これはとってもいいことですね!夫婦で相手の交友関係をしっかり知っておくって大事なことですし、
何よりこの漫画で書いたようなちょっとした不安も避けられてすごくいいと思います!

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すーちゃん

結婚して3年目です。
旦那が女性と二人で遊びに行くのは、わたしとしてはNGです。
信用してるしてない、ではなくて、二人で楽しく過ごしてるのが嫌なのかもしれません。
その女の子に友達が少なかったら自分の友達も誘えばいいのに、わざわざなんで二人?って思います。
あとは、日本で結婚してるのに他の異性と遊びに行ってだれか知り合いに見られていたら変に勘違いされますよ!笑
二人のことをよく知ってる人ならまだしも、あまり連絡とらないような知人だと浮気してると思われてその場で声はかけられないと思うので気をつけて笑

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あおい

お気持ちわかります。
確かにわざわざ2人で行く必要ある?って思うことも、私も実際場合によってはあると思います、、、
全部が全部いいよ!って言ってたら収集つかなくなりますもんね!

確かに!日本だったら変に勘違いされるかもしれないですね…き、気をつけます。笑

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こあら

あおいさんのお気持ちすごくよくわかります!
私はオーストリア人の彼と付き合って3年目ですが、そのようなシュチュエーションがよくあり、彼はどちらかといえばあれさんと同じような意見ですね。
でもそういう問題ではないのですよね、、、。彼のことは心から信頼してるんです。心の余裕の問題と相手の女性に対する信用の問題だと思うんです。
自分の会ったことのある女性なら、ある程度どんな人(性格)なのかもわかるし、信頼関係もあるかないかでいえばあると思うんです。でもそれが全く会ったこともない女性だったら、どんな女性なのかもよくわからないし、信頼できる人なのかもわからないのに、それが直前の報告だったら動揺してしまうのは仕方ないと思うんです。やっぱり時間のゆとりを持って、その人がどんな人なのか彼と話して心の中を整理していく時間が欲しいです。それに、彼が信頼できる人で自分がずっと好きでいられるくらい魅力的な人だって無意識にも自信を持っているからこそ、逆に相手の女性に奪われてしまうんじゃないかと不安に思ってしまうのです。
ちなみに、私の場合は付き合い始めた頃に2人きりで旅行に1週間行ってしまうということがありました。 事前に報告はされてましたが、相手の方の名前がAlexで中性的な名前だったので当然男だと思ってしまったんですね、、、。そして当日会うまで男だとすっかり思い込んでしまい、当日会って、女性だったのか!と動揺し、
心の準備ができないまま2人を見送ることになり、一緒に歩いてく2人の背中を見つめながら、「あれ?なんか違くない..?….なんか違くない!?」となったことがありました笑
なので、私は彼に事後報告でもいいけどなるべく早く教えてほしいというのと、旅行だけはやめてと伝えてます。
でも出張ならまだしもプライベートで2人きりで旅行は堪忍して欲しいと思いませんか?
長くなってしまいごめんなさい>_<

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あおい

そうなんですよね、、心から信頼していても、女性に対する信用の問題もすごく絡んできますよね!
私もほぼ同じ気持ちで、すごく気持ちが追いつかなかったので、こあらさんのお気持ち、すごくお気持ちわかります!

そしてそして…付き合い始めた相手が、別の女性と旅行に行くのは辛い…動揺しますよね!!
私も同じ立場だったら絶対「なんか違うぞ!!」ってなってます!!
旅行は…社員旅行でない限り無理だなああああ。
女性と2人では私も…気持ち的にソワソワしちゃうし、これは信用していてもOK出せない、、、、笑

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じゃあ君

家の主人は、同業者の事務員もちろん私も知っているしあちらのご主人も知っていてご主人のお父様のお通夜にまで私も出席した事もある間柄ですが、あちらのおくさんと前もって旅行に行くだの飲み会に行くだの報告してたんだけど、結局不倫してました‼家族をまんまと騙して楽しんでいました‼見つかっても謝罪すらなく言い訳並べて私の前に出てこなくなりました。旅行に行くときも行きは家の息子が二人を空港まで送り、帰りはあちらのご主人が迎えに行って‼本当に地獄に行け‼って感じです

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あおい

ええええええええええ!!!!
それはひどい…
家族を騙して、そして謝罪すらないなんて、なんのつもりなんでしょうね…
不倫になるともう、夫婦の信用の問題という話ではなくなりますよね…
相手の女性もどんな気持ちで行かれたのか…
そういう人たちは相手を悲しませる・傷つけることとか、自分の信用をとことん失ってしまうことを
全く気にしていないのでしょうか…
聞いていて、私も胸が痛くなりました…

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ツキ

西欧北欧圏の人はそういう考えの人多いですよね。不自然に割り切って考えようとするっていうか。元カノ全員結婚式に招待してるドイツ人見たことありますよ。苦笑 でも、10年西欧圏に住んでみて思ったのは、割り切ってようがいまいが男女の仲はやはり未知数ということ。認めないだけで独占欲とかいっちょまえに芽生えてる男女の「友達」同士いくらでも見たことあります。お互いパートナーがいてもです。逆に本当にただの仲のいい友人同士なんだなって人たちも。だから、どういう考えでも、自分がどんなに潔白でも、相手に勘違いさせないように、妻、彼女(あるいは夫、彼氏)の立場をはっきりさせておくくらいの気遣いは絶対必要だと思います。知り合ってから日の浅い異性と二人きりで会うのは流石にちょっといやですよね。しかも事後報告は。うちの夫は東欧出身なので二人きりで異性に会うのは基本的にNGという考えです。日本の古い友達とかなら別ですが。夫も異性の友達はいますが会う時は必ず私を同伴していきます。僕と友達なら妻もひっくるめて友達として大切にしてくれるべきだという考えらしく。そうじゃなかったらピュアな友情じゃないと言っていました。東欧とか南欧の方が家庭ありきという考えの人が多い気がします。西欧北欧は個人主義が発達しているせいか家庭よりも友人関係の方を重視している傾向があるような。もちろんこれも個人差がありますが。

結婚前にドイツ人の男性と付き合っていた時そういう関係の嫌な思いを結構して、最初は文化の違いだと思って我慢していましたが、結局ストレスの限界になって別れました。最終的には私の思いも理解してくれましたが時すでに遅し。私の気持ちは完全に冷め切ってしまっていました。初めからはっきり嫌なものは嫌と言っておくべきだったなと今では反省しています。理詰めでくるからなんとなく説得されていましたが、やっぱり嫉妬とか、コントロールできない人間の自然な感情はある程度考慮して行動するべきだし、文化圏の違う相手と一緒になったのならどっちか一方だけが合わせるのは違うと思うんです。感情って論理的思考ではどうにもならないので抑制すればするほどモヤモヤが大きくなりますし、やはり正直に自分の気持ちを伝える事が重要かと。実は相手が自分の気持ちを考慮してくれるだけでよかったりもしますしね。気持ちを伝えて、相手が行くのを控えてくれそうになったら逆に行くのを許せたり。重要なテーマですねー、これは。

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sumire

はじめまして、私と似たような人がいるなぁ、と目にとまりました。
夫はイギリス人でアオイさんと同じく国際結婚しました。
夫はやたらと女友達が多く、大半が日本人です。
不思議と二人きりで会いたいと言ってくるのがたいてい日本人の女友達です。

私も夫と行ったことない場所に女友達優先で行ったりして、かなり悔しい思いをしましたし、私の妊娠中、女友達の誕生日を祝った二日前の私の誕生日はスルーされました。

今思い出しても胸が苦しい。
お百度参りでもして縁が切れるならやります(笑)。

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ニブラリ

ブラジル人の夫と結婚しています。その問題で何度も喧嘩になりました。なぜ二人きりで会う時間が必要なのか私には理解できません。なので私は夫が異性と二人で会うということはなしです。夫の事は信じているつもりですが、信じていないのかもせれません。あと、夫を誘ってくる理由やその女性が夫に対してやたらとボディタッチが多い方でそれも許せない理由の一つでした。胸元を露出する服装だったり、、、笑。そういう女性とはでかけてほしくありません。男と女、考え方が違うのかなぁ。

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