我が家の3ヶ国語会話が激しくなってきた
まだ完璧に日本語を話せないあれちゃんと、フィンランド語をまだすらすら話せない私たち。
まだ基本的な会話は英語ですが、できるだけ私はフィンランド語を、あれちゃんは日本語を話せるように頑張っています。でも、相手がわからないかなと思えば代わりにその単語だけ英語にして話したり、フィンランド語を挟んで話したりすることが多くなりました。
「今日学校行ってさ、ルオカタウコに友達と喋ってたら、、、、、」
ruokatauko (ルオカタウコ)=昼休憩
(昼休憩ってわかるかなーって思って、フィン語で言う…)
わたし最近これが激しくて、新しいル―大柴…みたいな感じです。
さて、こんな会話が良いのか悪いのかお互い少しずつこの癖が増えてしまったおかげで、ときどき頭のなかで3言語がしっちゃかめっちゃかになってしまい、会話の中に混ざりすぎることも…そこで!
「これじゃいけない!日本語モード、フィン語モード、英語モードちゃんとわけて話そう!」
ということになりました。
しかし、言った次の日から…
なんでかある単語を英語で言っちゃったせいで事件は起きた。
国際結婚夫婦の日常会話
いきなり口が滑って「ジャパニーズフード」なんて言ったから、日本語モードで聞いていたあれちゃんが「ジャパニーズ糞」に聞き間違えたっていう、シュールな一瞬でした。
食事中にブログ見た方、またごめんなさい。下品なんです、わたしたち…(笑)
うっかりごはん中に見たら吹き出しちゃったじゃないですか!
ホントに面白いです!
ありゃま!!!ごめんなさい!笑
お下品な朝を迎えさせてしまいましたね…笑
我が家は毎日こんな感じなのでなれちゃいまして…。
将来こどもにうつらないように、気を付けないと、、、、笑