フィンランド語の試験に行った時の話
今月の上旬、フィンランド語の試験がありました。
これは学校の試験ではなくて、英検のような自分のフィンランド語レベルを測る結構難しいもの。試験時間は約6時間とかなり長く、その間休憩は数回のみ。
上着もロビーに預け、携帯電話すらも試験監督に預けて、テストが終わるまで建物に6時間缶詰状態。そんな、ちょっと緊張する空気感の中で行われる試験でした。
テストのお知らせの紙にはこと細かく、テストでしてはいけないことや持ち物、テストでの注意点が記載されていて、子供でもわかるイラストまで添えられていました。さすが、このテストを受けるのはみんな外国人なので、徹底した準備がなされているなと思ったほどです。
でも、それでも、出てくる面白い人。この試験日はきっと今年一番のカルチャーショックデイだ。
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そうです!あの、貴族風の、アンティークっぽい、きらびやかな金色の淵で、高そうな、ああいうティーカップ!!!
見た瞬間目が点というか、度肝を抜かれたね、、、
あおい
誰がこんな緊張する試験へティーカップを持ってきて、優雅にお茶を飲みながらテストしようとしてたんや、、、強っ!!強すぎる、、、
一生のカルチャーショックネタになりそうです。
ブログ毎日楽しみに見ています!
私の彼氏もフィンランド人で6月に会いに行くので、
ためになる情報が多くてありがたいです^^
フィンランド人って優しくて穏やかな人が多いように感じていますが、
あおいさんはどうお考えですか?:)
彼と接していると自分がいかにせかせかしていて余裕がないのか
いつも気づかされます。xD
この記事のティーカップ事件も日本だと考えられないですよね笑
この持ち主は優雅にのびのびと生きてる感じがして楽しいですね笑
6月に会いに行くんですねー!!楽しみなウキウキ感が伝わって来ます( ◠‿◠ )
フィンランド人は穏やかな人が多いですし、考え方がすごくシンプルではっきりしてるなとよく思います。
私も余計な心配、余計なことまであれもしよう、これもしようと自分を縛ってしまって
あれちゃんに、もっとシンプルに生きろと言われることが。彼はいつも落ち着きのシンボルです。
確かに。ティーカップを持って来た男性もとってものびのび豊かにいきているかもしれません。彼はフィンランド人ではないですが、
ヨーロッパの人はルールにとらわれず大抵もっと自分らしくいきているのだと思います(^ω^)