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11月はこれがなきゃ生きていけない

11月は気分がどんより?

毎年、フィンランドの冬は辛いよと書いて来ましたが、今年の11月はあんまりそんなことなく、ちょっと遅い秋晴れのような、清々しいお天気を感じられることも多く、今年はラッキーです。

あおい

昨日トゥルクでは日中青空が見られたし、今日も雲の少ないぱーっと明るく晴れた1日でした。

 

しかしながら、日の出は遅く、日の入りは早いので、日本で20年ちょっと生きていた私にとってはちょっとしんどいなと思うこともあります。

ちなみに今日の日の出は8時半、日の入りは15時半。

たったの6時間しか太陽が昇っていないので、真冬は日光を浴びる時間が極端に減るため、ビタミンドリンクも欠かせません。

あおい

たまに飲み忘れることもあるけど
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さて、そんなに早く外が暗くなると1日の時間の使い方も少々リズムが狂います。

あれ?真っ暗…もうこんな時間?と思ったらまだ16時。また、朝は暗いから起きるのが辛いという人もいますよ。

フィンランドでは、こんな太陽が顔を出す期間の短い時期が10月下旬から2月頃までかけて約4ヶ月ほどは続きます。そのためこの時期は疲労が溜まりやすくなったり、無力感や集中力の現象、あるいは鬱など、あらゆる影響があることも…

そこで、気分をちょっとでも高めるために、日中の時間を少しでも長く感じられるように、こちらではこんな生活も当たり前…

フィンランド 極夜

こういうライトを部屋の中で使う人が多いのです。我が家はベッドルーム兼仕事部屋に置いています。

kirkasvalolamppu

部屋のライトが間接ライトだらけの我が家では、暗くなると部屋が黄色くほわほわしたCozyな雰囲気になってしまうので、

 

あおい

私は全く仕事に集中できない

そのため、夕方4時前になると部屋に少しでも白さ、明るさを保つためにこんなライトを置いて部屋を明るくしています。

あおい

ドーーーーーン!!この白いライトが、私の救世主
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あれちゃん曰く、体の近くにないと効果がないそうなのですが、わたしはちょっと離れたところから白く照らしてもらえる方が楽なので、地面に置いてデスクの方向へ光を放つ感じで使ってます。

留学生の時は家の中のライトが白かったので何にも気にならなかったけど…今はこのライトがなきゃ、冬は越せないぞっ…

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