社会人留学を20代に勧める7つの理由とアドバイス!
この記事は、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社のご協力、ご提供によって執筆しています。記事では、わたしの個人的な意見と思想、経験談を書いています。
「学生の頃交換留学したらよかった」「一度は留学してみたかった」
そんな発言を時々耳にしますが、留学をしなくて後悔している社会人のあなた、大学生のあなた、すでに諦めモードに突入していませんか?
もしかすると現在の置かれた状況によって、どんなに留学の夢を持っていたとしても、たぶん無理だろうな…と諦めている方も多いかもしれません。
そこで今回は、留学しなかったことに後悔、または社会人になってから留学に興味を持ち始めた方々、あるいは旅行よりも海外に長期滞在して語学を学んでみたい方へ、留学経験を持ちその後海外へ移住した私が、留学を勧める7つの理由を自分の経験談と共にお話ししたいと思います。
[ad#ads-instory-noresponsive]20代よ、留学に興味があるならとりあえず目指してみることが大切です
私は社会人留学ではなく、大学の在学中に交換留学の制度を使ってフィンランドへ留学しました。私の大学は国際系でも外国語学科でもないので、留学できる人数も毎年数十人ほどに限られていました。
それでも、自分の専門分野を海外で学べる留学制度に魅了され、高校生の頃から憧れて大学に入ったのですが…一旦留学を諦めることになりました。
あおい
同じような理由で、交換留学や語学留学に行くことを学生の頃に諦めたり、社会人になったから留学は無理だ…と気持ちを抑えて諦めている人もいるかもしれません。私自身も一度同じ状況に陥ったので、お気持ちはすごくわかります。
しかし、お金は頑張れば未来でも貯められるけど、機会は今しかない
と、かつては自分に言い聞かせてとにかく留学したい意思を貫ぬきました。そして、1年大学を休学してお金を貯めてから復学し、留学にチャレンジすることにしたのです。
これは、大学生だからこそ簡単に休学をしてできたことかもしれませんが、社会人でも転職の合間を少し長くとって数週間の短期語学留学、数ヶ月の社会人留学など大学留学のプログラムに参加することもできないことではありません。短期間でも、長期間でも自分の休暇、余裕に合わせてトライすることができます。
(出典:EF EDUCATION FIRST JAPAN)
また、かなり大きな決心が伴うかもしれませんが、仕事を辞めて一旦数年間の海外留学へ出て行くこともできます。そしてその経歴を、帰国後の転職に活かすことも可能です。
例えば、ボストン留学を経て努力の積み重ねでキャリアチェンジに成功した清水さんは、9ヶ月の留学後、日系通信企業のエンジニアとしてクラウド部門の運用保守業務を担当されています。清水さんの体験記事では、社会人留学を考えている方に実際の経験を経たからこそ語れる、強いメッセージも掲載されています。
会社を辞めて留学するのはとても勇気がいるし、不安要素も多いです。しかし、現地の生活に溶け込みながら国際理解を深めたり、臨機応変にコミュニケーションできる力を一度身に着けてしまえば、その力は本物となり一生のスキルとして役に立つはずです。私は長期留学でしたので、長い間日本の社会から離れる不安がありましたが、留学中の様々な体験の積み重ねたおかげで、現在は希望の職種に就くことができ日々が充実しています。結果的に長期でアメリカに留学して良かったと感じています。不安は一時に過ぎません。海外留学を迷われている方がいたら、ぜひ自分の殻を飛び出して、新しい可能性を広めてほしいなと思います。
あおい
金銭面の余裕がないなら、数年計画で目標を持つことが大切
留学のためにお金を貯めるというのは、学生や社会人になりたての20代、または給料が安定しない状況下などにあると、なかなか簡単ではありません。しかし今すぐ留学!とは思わずに、1年間または2年間ほどコツコツお金を貯める期間を定め、数年先まで伸ばすことはいかがでしょうか。
留学をしたい意思さえ固く持ち続ければ、自身のスキルアップのために貯金をしながら英語の勉強にも集中できるし、しっかりと準備を整えながら、海外でどんなことを学びたいのか想いを膨らませることもできます。
「今はお金がないし…」「時間ないし…」「仕事しているし…」「もう20代後半になってしまったし…」という理由で夢を諦めるよりも、「私がやりたいから、数年かかってもやるんだ!」という強い気持ちで、社会人留学を目指す人はより輝いて見えませんか?
私自身、留学をどうしてもしたい夢が強かったから、1年の貯金を経て希望通りの海外で学ぶ機会を手に入れることができたので今があります。1年間英会話やTOFELの勉強にも集中できたし、準備期間という意味でとても有意義な時間になりました。
休学してまで…仕事を辞めてまで留学って怖くない?
もちろん学生の頃、「休学したら就活に不利なのでは?」と囁いてくる人たちもいました。
でもそういう人に限って、休学で本当に就活が不利になって困り果ててしまった人がいたのか、実際の体験談を教えてくれた人はいませんでした。そこで、ネガティブな一言を投げかけてくる人は無視して、自分を信じてチャレンジしてみるしかないと思ったのです。
あおい
一方で社会人の方だと「せっかくキャリアを積んだのに一旦海外に出たら転職活動が厳しいかも?」と不安になる人もいらっしゃるでしょう。確かに職種によっては、帰国後の転職活動が不安になることもあるかもしれませんので、一概には言えませんが、実際海外に出た経験が後からすごくためになった人もいれば、英語が話せるようになったからこそ、自分のやりたい仕事を見つけた人もいることも事実です。
ネガティブな面はいつだって不安要素になりますが、成功例もあることに望みを持って、ポジティブに選択肢を選んで行くのも、人生において大切なことだと思います。
大人に人気の留学先は、マルタ、ハワイ、シドニー、トロント、バンクーバーだそうです!特にマルタは下記の点から大人の女性に人気が出ています。
・EUの中でも生活費が安く、LCCで各地へ旅行も可能
・有休+1週間の留学プログラムを併せた『スマートバケーション』
・温暖な気候、ビーチなどホリデー感覚で英語を学べる
留学は人生の転機になることもある
私がもしも何かを理由にしてあっさり留学から手を引いていたら、今こうしてブログを書くことも、留学を機にフィンランドを知ることも、さらには夫のあれちゃんとも出会っていません、きっと全く異なる人生を歩んでいたと思います。

夫と仕事中、現在の様子
自分にとって留学経験とは、英語学習、専門分野の習得、海外で暮らす経験のためだけでは留まらなかったのです。あの時学んだこと、出会った人、得たこと、見たもの…あらゆる学びの全てが、自分を他の道や出会いへと導いてくれました。
もちろん人生には、留学をしなくてもいろんな素晴らしい機会と出会いがやってきます。大きな経験やこれまでにない新しいチャレンジというのは、その人にとって人生の転機となることが少なからずあるはずです。
しかし私の場合は、やっぱり留学した経験とその頃の出会いが今の基盤となっているので、未来を変えたのは留学経験だと断言できます。
あおい
でも、わからないからどんどん今から変えていけるんです。 かつての経験から導かれた今、あの頃の自分の選択は正しかったと認めるために、まさに今ここで頑張っているんですから。
というわけで、社会人になってからでも留学に興味を持った人、何か人生のターニングポイントとなるような望みを持って挑戦したいという人を私は応援したいです。
自分の人生にちょっとした変化をつけてみる1つの方法として、留学を選ぶ人がいるなら、何歳だって挑戦できる素晴らしい機会だと思いますよ。
[ad#ads-instory-noresponsive]1人では生きていけないということを、大人になってからもう一度知る大切な機会
生まれてから成人になるまで日本で育った私は、もう自分は十分な大人だと思いきっていました。なんでもできるしなんでもわかる。自分で判断して、契約して…身の回りのことは全て、誰かに助けを求めなくても、ほとんどのことが処理できてしまう。 しかし留学中は小さなことまで、人の手を借りなければ、生きていけない状況に必ずしも立たされることがあります。
私の留学時代の困ったある日の経験談
今やなんでもググればわかる時代、なのに外では自由にネットも使えずあたふた…いや、ググれたとしてもこれがフィンランド語で全くわからない…。それに、夏の間で誰も人が見つからずアパートはひとりぼっち…。そんな誰にも頼れない状況下で結局約2週間近く、洗濯物を手洗いで過ごしました。
あおい
こういうちっぽけなことができなくて、少し落ち込んでしまったりするわけです。しかし約2週間後にシェアアパートへ夏休みから戻ってきたルームメートに急遽助けを求めます。
まさか…洗濯機に書いてある番号に電話をして電話料金で支払いをしてから動かすという変わったシステムで大仰天…
「そりゃわかるかい!!」とあの頃は洗濯機へ大ツッコミでしたが、やっと使えるようになった時は、もうとんでもなく嬉しかったわけです。
海外に住むと、こうして突然何もわからない状況に立たされて、子供のように1から教えてもらう機会が何度も繰り返しやってきます。
他にも、銀行口座を作る時、アパートに足りない道具や日用品を買いに行く、スーパーの表記が全てフィンランド語で食品の買い物すら困難…ということがあり、現地の人やチューターにたくさん助けてもらいました。

初めて留学先で買い物をした時の写真
人に助けてもらうこと、知らない人に教えてもらうことがどれだけ生きていく上で重要かということを、もう一度大人になってから肌で感じることができ、たくさんの人のあたたかさを知るのです。
社会人なら目的をより具体化できるから、効率よく英語を学べるはず
さて、社会人の方々は学生よりも恐らく時間が限られていることが多いでしょう。
だからこそ、どんな目的で英語を勉強したいのかを明確に持っていたり、語学レベルの向上だけでなく新しいスキルを手に入れるため、貴重な留学期間を自分自身の成長のために真剣に頑張れることは間違いありません。
留学後は、転職活動に活かしてみたい、そのまま海外で働きたいからインターン先を見つけたい、英語で接客能力を身に付ける必要があるなどなど…次のステップを念頭に置いて留学をされる方も多いと思います。
(出典:EF EDUCATION FIRST JAPAN)
会社を辞めて転職活動中の数ヶ月間の間、または短期間の語学学校で英語を集中的に学ぶなど、限られた時間の中、今しか勉強できない!という状態に立たされる訳ですから、現地では想像以上にハングリー精神が生まれるでしょう。
あおい
1日1日をどう過ごすか、どれだけ多くの体験をしたいか、誰かに与えられた時間ではなく、自分自身で与えた貴重な時間を自分の成長にどう繋げたいのか、具体化されているほど学習がとことん身に付くはずです。
20代、まだ年齢に縛られなくていい時
誰もが自分のスキルを後悔する時に嘆くのは、「早くから勉強すればよかった」「子供の頃からやっておけばよかった」この一言です。
私も実際そうして後悔したことはいっぱいあります。スキルの高い人の話を聞くたびに、物心つく前に習い始めたからだよね…と羨ましさ以上に嫉妬心を持つことだってありました。
しかし、結局私が30代になった時「あー、20代のうちにやっておけばよかった」と言うでしょうし、40代になった時は「あー、30代のうちにやっておけばよかった」と言うんです。これは絶対。
誰もが何かを過去にやっておけば、早くやっておけばと後悔して諦めてしまうんですよね。
でも、「じゃあ今やろう!」と思ったところで、お金が…、時間が…、もう遅いから…と言い訳を並べてしまう。これが人生の繰り返しになっては、結局なにもかも年齢という数字に駆られて、挑戦する行動力もどんどん歳をとるごとに失ってしまいます。
よく私のフィンランド人の夫は「年齢はただの数字」と言います。

フィンランドの北部でキャンプ
彼は常に生涯学習を志し、20代後半から日本語の勉強を初めて数年、流暢とはまだ言えないけど多くの日本語を使って会話ができるようになりました。彼があの頃「25歳から日本語を勉強してももう遅い」と言いながら、日本へ3ヶ月のインターンに行くことすら諦めていたら、今彼は日本語で「ありがとう」しかろくに言えなかったでしょう。
あなたが今、10歳に戻れるとしたら何を習ってみたいですか?
そんなことを考えてみたら、今の状況に囚われずいろんな想いが膨らむはずです。
英語、英会話を習いたい、外国語を習いたい、ダンスがしたい、スポーツをしたい、絵を習いたい…その他諸々、自分の願望が本心から出てきませんか?
それを20代でも、30代からでも始めていいんだということを忘れてはいけません。

フィンランド 田舎道
今日から10年後、「10年前にやっとけばよかった」と思うことを1つでもなくすために、今という大事な時間を何に使いたいか考えるのが一番です。
例えば、マルタで60歳を迎える時にホリデー留学に挑戦され、ホストファミリーと過ごす経験をされている方もいらっしゃいます。
あおい
海外の社会を見て、さまざまなものに疑問を抱く機会にしよう
留学というのは語学や専門分野を習得できるだけではなく、いろんな世界で生きている人に出会うことで自分のライフスタイルを考えたり、新しい価値観に出会えることがあります。
私の場合はフィンランドの福祉、社会制度や、社会人の働き方に関して驚かずにはいられませんでした。
例えば、どんな貧しい家庭に生まれても、学費が無料だから必死にアルバイトしたり奨学金という多額の借金を作らなくても大学へ通えること、サービス残業などをさせられる社会人の話を聞かないこと、父親の帰宅時間が16時や17時という家庭が多い、教師の夏休みは約2ヶ月…etc..
このような現地の一般的なライフスタイルを学んで、様々な方向から日本社会に疑問を抱くこともあるのです。海外の暮らしぶりを知れば知るほど、「日本のこういう部分は今の世代で改善していかなければならないのでは?」と、これまで無関心だったことが気になる発端にもなります。これも若い世代にとっても大切な経験の1つ。
あおい
本物を知り、視野をより広げる貴重な機会を得る
海外では、日本に住んでいたら考えられないような習慣や文化があることを、目の当たりにします。
日本に暮らしているだけでも、いろんなテレビ番組で海外の暮らしぶりを紹介されるので、少なくとも様々な人々の多様性や生活を知ることはできますが、テレビで見る世界はどこか日本を基準にした見方をしてしまいがちです。
私たちが日本に生まれ、母国を基準に考えて他国との違いをこちらの視点で覗くというのは仕方ないのですが、テレビを通して他国を知るのと、実際に現地で体験し現地の人と一緒に生活しながら学んでいくのとは、全く違います。

冬のフィンランド
例えば私の場合、留学前はフィンランドのアイススイミングをテレビでしか見たことがなかったので、この文化をいわゆる面白ネタの一部として捉え、半泣き状態で冷たい海を泳いで行く芸人さんを見てただ笑うだけでした。サウナで体を限界まで温め、冬の極寒マイナス気温の中海に飛び込むなんて、日本では考えられないじゃないですか。
しかしそんなカルチャーをテレビ越しで「絶対できひんわ」と笑って見ていたかつての自分が、今は冬になったらアイススイミングに行きたくなるんですよ…
熱いサウナでじわじわと心身まで体を温めて、静かに凍った海の中に開けられた穴の中へヒョイっと飛び込んで体をぎゅっとリフレッシュさせる。冷たくて心もひゃっと一瞬凍りそうになるけれど、この繰り返しが言葉では表せないほどさっぱり気持ちが良くて、これまで日本では体感したことない、とてつもない清々しさに包まれる感覚を味わい、アイススイミングの良さがわかったのです。
これを自分で経験しなければ、きっといつまでもアイススイミングは、自分の中で危険な文化と捉えていたか、一種のお笑い番組の一部であり、フィンランドはちょっと変わった国だなあと思うだけで理解を深めないままだったかもしれません。
本当に単純な例ですが、本物を知り、視野を広げるってつまりはそういうことなんです。
海外に行く前に知っていたいろんなことを自分で実際に体験すると「あれ?そんなものか」と思ったり「実はこんなに素晴らしいことなのか」と感動したり…
日本ではありえないと言われるような世界の変わったあらゆるものだって、文化的背景とともに学びながら本当の面白みに出会えます。
留学や語学留学では旅行とは違って、長く滞在するので、きっとこういう場面に出くわしたりして、国内にいるだけじゃわからない醍醐味を知ることができるわけです。
留学を悩んでいるなら、もう一度考えてみよう
いかがでしたでしょうか。今回は私の経験談を混ぜながら、留学すること、海外で学ぶ魅力も一緒にお伝えいたしました。
社会人になったからこそ真剣に英会話をスキルとして身に付けたくなったり、転職や他の仕事に興味が湧き、新たに初心から英語を学びたい人など、さまざまな理由で社会人留学、語学留学を挑戦してみたい人がいらっしゃると思います。
私はそんな方々を心から応援したいです。このブログの記事が少しでも、悩んでいる人のヒントや応援のメッセージになれば嬉しいです。
この記事は、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社のご協力、ご提供によって執筆いたしました。この記事では、わたしの個人的な意見と思想、経験談をご紹介しております。
留学に関する質問はこちらのコメント欄へ
ヨーロッパでの留学、オーストラリアでのホームステイを経験した私に何か聞きたいことがございましたら、コメント欄にお願いいたします。内容によっては、サポート、ご回答できない場合もございますが、みなさんの悩みがほんの少しでも解消できたら、私も嬉しいです!
こんにちは!
いつも楽しく読ませてもらっています^^
フィンランド留学したいなぁと思いはありながら5年経ちました。今年で30歳。日本にいると年齢を基準にしてしまいます。もう20代じゃないしなぁと…。
フィンランドに行きたいだけで、具体的な目標が無かったのでお金も貯まらず…。
転職がきっかけで教育に興味を持ち始め、やはり世界最高水準とも言われるフィンランドで、日本の子どもの幸福度とか自己肯定感について学びたい!と思い、数ヶ月フィンランドの小学校でアシスタントができると見て、インターネットで調べています。
渡航費、滞在費など色々考えると先は長いのかなと途方に暮れてたりしましたが、このブログを読んで情熱があれば諦めずにできる!と元気をもらいました。ありがとうございます。
フィンランドも猛暑だと聞きました
。あおいさんとあれちゃん、お身体にお気をつけくださいね!へいへいー♪
こんにちは!この度はコメントどうもありがとうございます!
元気をもらえたと言っていただき、私もとっても嬉しいです!
何歳でも情熱を持って、いろんなことにチャレンジされている人は、本当に輝いて見えます。
諦めない気持ちが一番大事だと思うので、心から応援しています。
ちなみに、数ヶ月、小学校の見学や、フィンランド教育のことが学べるところ、
トゥルクにもありますよ!紹介リンク貼っておきます!kotori.fi
もしお役に立てれば嬉しいです!ぜひ見てみてくださいね!
こんにちは!いつもブログ読んでいます。
私も社会人を数年ほど経験してから、フィンランドの大学を受験し、無事合格、来週出発です。
記事に書いてらっしゃる決断のステップは経験済みですが、背中を押された感じで、改めて頑張ろうと思えました。
やはり最初は大変なのですね。周りの力を借りながら慣れていこうと思います。
ブログを読んでいただき、いつもありがとうございます!( ◠‿◠ )
おおお!今まさに大学生としてフィンランドに到着されたところでしょうか
おめでとうございます!!
トゥルクから応援しています!
素敵な学生生活になりますように( ◠‿◠ )
こんにちは!いつも漫画楽しく読んでいます!
留学でもなんでも、やりたいと思ったことはいつでも挑戦できるというところに共感しました!私は数年間社会人した後に、28歳でずっと行きたかったオーストラリアに1ヶ月だけ短期留学をして、その直後に日本の夜間大学に入り、後一年で卒業です。今31歳で、今後は再就職でキャリアを積んだり結婚したりとやることたくさんですが、40代で大学院を目指そうと思います。社会人時代に給料の半分は貯金してたので、留学と大学入学を実現できました。仕事辞めて海外留学して完全に人生がゴロッとかわりましたよ(*^^*)怖くても、無理やり体を動かしてチャレンジしてみて良かったと思います。
ちなみにその時のチャレンジのご縁で今の婚約者と国際恋愛中です。あおいさんの漫画では共感するところが沢山あって、これからも勉強の合間にブログおじゃまします〜(*’ω’*)