わたしがフィンランドで良く食べている大好きなグミの1つ、“Aakkoset”は本当にお勧めです。
アルファベットになっているグミなんですが、形も可愛くておいしくて私のお気に入り!色は一見結構な色をしているけど、フルーツ味で味もきつくないし、めちゃくちゃ美味しいです。一回食べたら止まらなくなって…どんどんおぱくぱく食べちゃうんですが……今日はそんな”Aakkoset”にちなんで、アルファベットの学習をしたいと思います。
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フィンランドのアルファベット
※( )は外来語などでしか基本使いません
A アー
(B ベー)
(C セー)
D デー
E エー
(F アェフ)
(G ゲー)
H ホー
I イー
J イィー
K コー
L アェル
M アェム
N アェン
O オー
P ペー
(Q クー)
R アェル
S アェス
T テ―
U ウ―
V ヴェー
W カクソイス・ヴェー
X アェクス
Y ユー
(Z ツェトゥ)
Ä アェー
Ö オェー
特に日本人にとったら Ä Ö J Y が難しいと思います。わたしも今学校で何度も発音練習をしていますが、なかなかÖ Yには苦戦しますね…
Vokaaliharmonina フィンランド語の母音
こちらの本にフィンランド語の詳しい文法が掲載されているのでぜひ見てください!
英語ではin/日本語では「~の中で」の”~ssa と~ssä”について
単語の中にある母音で~ssa と~ssäがどっちなのかを判断します。
1.a o u の母音がある場合
talo=家 という単語を家の中でという表記にする場合、talossaになる
auto=車 なら autossa 車の中で
koulu=学校 なら koulussa 学校の中で
2.ä ö y の母音
sää=天気 この単語の中にäがあるので、säässäになる
kylä=村 kyläsää 村の中で
3.e i の母音
tee=お茶 この中にa o uがないので teesää
Ruotsi=スウェーデン u oがあるので Ruotsissa
※単語の中に、a o u の母音があれば、a o u(この場合の変化はssa)を使い、
a o u の母音がなければä ö yの変化を使う(この場合の変化はssa)
この基本は忘れてはいけない大事なことなので、私もぱっと判断できるようにこれからたくさん練習しようと思います!