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フィンランド語の「Noni」はなんでも使えるから、とりあえず覚えておけば会話は成り立つ

フィンランド語の「Noni」はなんでも使える

「moi モイ(やあ、こんにちは)」の次に覚えたい言葉は、「Kiitos キートス(ありがとう)」その次に覚えたい言葉は「Anteeksi アンテークシ(すみません)」と言いたいところですが…

個人的にはとりあえず「Noni」を覚えておけば、どんな会話にも応用できて便利です(笑)

Noni(のに)って何?

フィンランドに住み始めた人が最初に戸惑う言葉「Noni」

私たちが普段使っている相槌「へー」「あーあ」「そっか」と同じように気軽に使える言葉。さらに、「さてと」「ほら」「よっこらしょ」等の感動詞にもなる万能な言葉です。

例えばこんな感じ…

フィンランド語

お水をこぼした時、物を落とした時、パンを焦がした時…そんなちょっぴり残念なシチュエーションで、夫の口からこぼれ落ちる「noni (のに)」

私の訳:「あーあ」「ほーら言わんこっちゃない」「ほれ見ろ」「もーう」など

言い方のコツ
こんな時は、若干冷たい感じで短くぽろっとこぼす感じで発音。さらにため息と一緒に「のに」と言うといい。

フィンランド語

焦っている時、ちょっとイラっとした時、言葉にはしたくないけど相手に合図を送りたいときなどに使われる「Noni!(のに!)」または「nonni!(のっに!)」

私の訳:「ほら!」「ねえ!」「早く!」「まだ!?」など

言い方のコツ
「のに!」とか「のっに!」では、にを特に強めに発音して、相手に向けて声をかける、訴えかける感じです。

何かを始める時、場面が変わる時、出発などによく使われている「Noniiiin!(のにーん)」

私の訳:「さーて出発だ」「さてと」「行こうか〜」「始めようか〜」「それでは…」など

言い方のコツ
のにーーーん!に〜んと伸ばして発音。ちなみに「のに〜ん」はめんどくさそうに言ったり、ハイテンションで言ったり、普通に言ったりさまざまにある。

例えばご飯を食べる時の「さあ!食べるよ!」「ごはんですよ!」という呼びかけや「さあ、みんな〜!」という声かけにも使えます。そんな時は明るいトーンで「のにーん」をこんな風に使いますよ…

フィンランド語

私の昔のフィンランド語の先生は問題が終わって、次の章に行く時や、教科書を開いて生徒にページ番号を伝える時に「のっにーん!それでは○ページを開いて!」って毎回言ってました。

個人的には「はーいそれでは…」「そしたら…」「さーてやりますか」という声かけとして受け取っていました。

ちなみにこんな風に、怒りを伝えたい時にも使えます。

フィンランド語

文句言いたいけどめんどくさい時、言わなくてもわかるやろ!って時に「のに!!!!!」で伝えることも。(笑)

というわけで「のに」は、いろんな場面で万能なのです。

使う前に聞いて・見て練習を!

一度フィンランド人とたくさん過ごしてみたり、会話をしてみないと、使い方、発音の仕方、さらにはタイミングなどがちょっと掴みにくいと思うので、何も知らないまま使うのはオススメしません(笑)

が…知っておけば、フィンランド旅行中に面白い反応が見られるかもしれません。あとはこういう時に使うのね!とだんだんわかってきます。

ということで、今日は私なりに「noni」の万能さをご紹介しました。

それぞれで捉え方も違えば、相槌の想像も違うので、私の訳が100%あってるとは言えません。のに!の言い方、強さ、シチュエーションによって本当にたくさんの意味を持つからです。

もっと深く知りたい人は、こちらのフィンランド人のコメディアン、Ismo Leikolaの「NO NIIN」youtubeをご覧くださいませ。フィンランド国内でもほとんどの人が知ってて、飲み会の席やホームパーティーで「noni」って面白いねとフィンランド人に話すと必ず「彼の動画見た?」とよく聞かれます(笑)

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