自分のダメなところは、家でとことん気を抜いてしまうところ。
他人に見られていないお家の中では、そこまで肩の力を抜くかというぐらいなまけものです。(笑)
朝から頭ボッサボサの鳥の巣状態で仕事してるなんてことは日常茶飯事だし、邪魔臭い時はパジャマのままデスクについて仕事しているし(まずは着替えろよ)。
OMG!!おじさんたちよ、あの日みた地獄の部屋は忘れてくれあおい
妹がフィンランドに住んでいた夏は、妹が私のぶっ飛んだオフ姿を写真に納めてコレクションするくらい、すごかったもんです。笑
他にもあります。自分のあかんところ。
さすがに、結婚当初こそは「私のアカン癖を直すぞ!」と思っていたけれど、あっという間に生の自分が蘇り…(笑)
夫のあれちゃんには家の中で、よくこんな注意をされていました。
あおい
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キャップを最後までぎゅっと硬く締めなさいと、よく怒られてます。ごめんなさい〜。
さっと着替える時はめんどくさくて。カーテン開きっぱなしで着替えちゃう気にしない私…
す、すんません〜。
朝仕事した時に飲んだコーヒーカップ、昼ごはんを食べた後に持ってきたお茶。そして…あ。昨日夜飲んだお茶のコップもここにあるわ…というのが癖。す、すんません〜。
でもね、こういう怠惰なところは、実は夫婦でお互い様
あれちゃんは一方で、部屋の電気を消さない、靴下もシャツも抜いだ後床にそんまま。ソファには服がとことん山盛り…。
あおい
みなさんのご家庭ではどうですか?こういうお互い様な部分ってありますか?(笑)
夫婦円満になるコツは、許しあうこと
こういう怠け癖を見つけるたびに、もちろん毎回一言「こらー!」「またかよ〜」「ほらほら〜!もう!」って言うけれど、お互いそういうダメなところがあることをわかっているから、一言注意したらそこで終わり。
レイジーな部分はお互い様なので、いちいちお説教したり、ネチネチ攻め合ったりはしません。さらっと受け流して、喧嘩にはしない。
夫婦それぞれ気を抜きたい部分も怠ける部分も違う。もちろん本当は直した方がいいのだけれど、相手が無意識にやってしまうルーズなところって、できるけど(わかっているけど)やらないことだから。
「まあいっか」で夫婦喧嘩を減らす
心の奥では直して欲しいなとは思いつつ、仕方ないかと捉えることも1つの選択だと私は思います。
お互いなるべく寛容に生きるのも、喧嘩を減らして仲良く過ごす一つのコツかなって。
結婚生活が3年、4年と続いていくと、だんだん他のいろんなところにも目がいってしまいがちですが、だらんと気を抜ける唯一の場所は家だから…
「まあ私も同じく許してもらっているし」「まあいっか…」と呟いて、怠惰なところを認め合うのも、必要ですね。