「外国人の旦那さんは白米を食べれますか?」とよく聞かれますが…
日本に帰省する際、または仕事中に、初対面の人と話の流れで国際結婚の話になると、よく聞かれる質問があります。
「旦那様は白米を食べれますか?」
「旦那さんには、毎日日本食を作っていますか?」
「日本食は普通に食べられますか?」
あおい
私の夫(以下、あれちゃん)は、白米を普通にほぼ毎日食べているし、海外に住んでいても我が家は日本食の頻度がかなり多いため、割と好き嫌いなくいろんなご飯を食べています。
但し、苦手なこともある
3年前のブログで、お皿から一粒残らずお米を食べるのが苦手というエピソードを描きました。
(2016年のエピソード)
そう!彼の苦手なこととは、お米を一粒残らず食べて完食すること。こんなことが結婚して1年目くらいの頃にありました。
その時は、お米には神様がいるよという話を散々したものです。
漫画の続きは以下のリンクで見てね!
お米には神様がいるから…お箸の使い方はとっても上手ですし、お米も大好きなあれちゃんですが、どうしてもお皿にこびりついたお米を1つずつ最後まで食べるのがちょっぴりめんどくさいみたい。
これまで何度か、お米には神様がいるという話はしたけれど、彼にとっては、お皿に残ったゴマ粒を拾って最後まで食べるようなイメージだそうです。
あおい
もちろんマナーとしてしっかり教えているので、ちゃんと努力していますが、異国の人からすると簡単なことではないのかもしれませんね。
漫画の続きは以下の別記事で。
お米には神様がいるから…外国人の旦那様全員が日本食を好きとは限らない
世界にはいろんな食文化、豊富な味付けがありますから、お相手が日本食をあまり好まなかったり、できれば母国の慣れた食生活で暮らしたいという場合もあります。
国際結婚夫婦のお食事は、本当に千差万別です。
私たちがどんなに美味しいと思っている日本食も、パートナーがどれだけ好きか、何が好きか、または慣れているかによって食べる頻度も、各家庭によって異なるのはもちろんですね。
例えば、日本食としてよく知られたお寿司や味噌汁は好きだけど、あんまり食べたことのないおかずは苦手とか、白米だけをお茶碗から食べるのは苦手とか…家庭によって色々。
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あれちゃんが苦手な食べ物は…
私は日頃さまざまな日本食を作っていますが、彼が「僕、このお料理はあんまり好きじゃない」と言った料理が…あります。それは、焼き飯です。笑
あおい
彼の理由としては、少量ならいいけれど、カレーを食べる時のように大皿でどん!と出てくるのが嫌なのだとか。なんか、ご飯の量が多すぎて飽きるらしい。
あおい