大型スーパーの野菜売り場で見てしまった、ちょっと驚いたこと
フィンランドのスーパーでは春夏にかけて、葉玉ねぎや葉っぱ付きの甘くておいしいニンジンがずらりと並ぶのですが…ちょっとびっくりしたことがありました。
[ad#ads-instory-noresponsive]驚いたのは、ニンジン売り場と葉玉ネギ売り場の前に段ボールのゴミ箱が置いてあって、結構たくさんの人が葉っぱの部分を捨てていたこと…。ニンジンの葉っぱは栄養価が高いし、スープや炒め物にも使えるのに…。
葉玉ねぎなんか、ネギとした食べられるのに!!!(笑)なんで捨てちゃう人がいるんだろう…。
段ボール箱にたっぷり入ったニンジンの葉っぱと、ネギを見て「もったいない」とつぶやきまくったあれちゃんとわたし。
エコの国のように思っていたのですが、違うのでしょうか。
肥料とか動物のエサにリサイクルとかするのか興味あります。
日本だと、キャベツの葉っぱを捨てる(スーパーではゴミ箱がありますよね)というのを見かけますが、にんじんや玉ねぎの葉などは最初から無いですよね。(葉玉ねぎというのを初めて知りました。普通の玉ねぎが成長するのですか?そういう種類の玉ねぎですか?)
フィンランドでは、引っこ抜いたままで売られているんですね。捨てるのはもったいない!日本だったら醤油などで甘辛く炒め、ご飯のお供にできますよね。
エコの国ですよ〜!
きっと、スーパーに置いてあったダンボールのゴミ箱も肥料か何かのために集めてるのだと思います。ただ、え!食べないんだ!?!っとびっくりしちゃいました。
わたしも最近知ったんですが、春の玉ねぎで、ネギつきの野菜なんです!葉玉ねぎで検索してみてください(^∇^)根っこもネギの部分もとっても美味しいです!