今日はあれちゃんとの出会い第11話 前回のストーリーはこちらから
【サウナでの再会】あれちゃんとの出会い第10話
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ははははは。
これを見て 「え!?なんと優しい!」って思いながらも
「葉っぱ…おお、木屑…綺麗な水なのかな?」と思ってしまったあの頃の私…
今ではほんとうに恥ずかしいです。
あれちゃんの優しい行為に喜びつつも、正直その水を使うことにちょっと抵抗があったんです。ただの海水で、体をさっと洗うだけなのに…なんでそんなふうに思っちゃうのでしょうか…
今フィンランドで生活をしていると、あれちゃんから自然について学ぶことがたくさんあります。そんな生活の中で、水にどんなに葉っぱや木屑が浮いていようが、ちょっと濁った水であろうが、あの時のように”いやだな…”って思うことはなくなりました。
シャワーがあれば、その大自然の森はどうなるかー
考えただけでぞっとしますよね…下水も管理されていないところで50人がこぞって石鹸やシャンプーを使い、人間の欲だけ満たすことになれば…森が死にます。木々が腐ります。人間だけが気持ちいい思いをすることになる。
水は人間が関わり汚れるんだということ
自然は水を汚さないんだということ
なんだか当たり前のことをすっかり忘れていたなと思い、これまでどれだけ自分が人間に作られた水と生き、そして恵まれ、わがままな暮らしをしていたのかを身にしみて感じました…恥ずかしながらそんな気づきがたくさんあって勉強になる日々です。
森の水をザバーーーーーっとかぶり、
「キャンプやん、3日間臭かったっていいやん☆シャワーなくても全然へっちゃらーん!!!!」
って笑って過ごせる人になろう。笑
どこでどんな風に暮らしていても、自然に感謝をすることを忘れないように生きていけたらなと思います^^
続く…
【私の寝袋はどこに消えた】あれちゃんとの出会い第12話
そうですね、シャワーがあるとそうなってしまいますよね。勉強になりました!私も汗臭いのは嫌だと思ったり、この水大丈夫と思ったりすると思います。自然の中で楽しむということの意味を考えないとですね。今日の記事、本当にありがとうございます:)
できれば「シャワー!!!したい!」って思いますが、ないならないなりに新しい学びがあって面白いものですね^^いつもあたたかいお言葉感謝します^^
ホントそうですね。
水も電気も火も いつでも使えてあたりまえになってる生活。正直この生活は変えられないけど 忘れてはいけないですね。
山や海 森に行って楽しむ時は 人間が”おじゃま”していると云うことを…
そうですね!正直なところ変えられません…。でも当たり前の生活に感謝できるとともに、今まで考えなかったような方向から人間の欲を考えることができて良かったです!!まだまだ学ぶことがいっぱいです!ぜひ応援してください^^
こんにちは(*^^*)
20万PVおめでとうございます!
時々ツイッターでつぶやかせてもらっていたのですが、初コメントさせてください(*^^*)
私もフィンランドの森で生活したことがあるのですが、トイレには虫さんがいっぱい、サウナ後は湖で汗を流し、最後の方は水が出なくなり、湖の水を使っていました。
はじめは、みんなでトイレ行けなーいとか、汗どうするの?とか言ってたのですが、あおいさんと同じように、だんだん大丈夫になってきました。自然の中で生きれているという気持ちになったり。
けれど今は、またいつもの便利な生活。
ブログを読んで感謝の気持ち思い出そうって思えました!ありがとうございます(*^^*)
出会い編もあれちゃんの松本さんもめっちゃ面白くて大好きです!これからも楽しみにしてます♪
このエピソードはかなりいい…。
重い腰を上げて書き始めてくださった日本編から、またここが読みたくなって飛んでしまいました。
でも日本編は、たぶんみなさん読みたかったところだと思うので、どうか頑張って書いてください(なくてもおけーとか言わずにw)
それからこの間の簡単料理で日本食のことを思い出させてしまったらごめんなさい。よく考えていませんでした。
(缶詰スープやかっぷすーぷをパスタにぶっかけて食べるのはどうでしょう)
わー!嬉しいです…泣!
だんだん月日を重ねるうちに恥ずかしくなってしまったんですが、、、(笑)
このまま思い出を脳みそからほじくって書いていこうと思います!いつも読んでいただきありがとうございます!!
えええ!そんなことないですよ\(^o^)/良いこと教えて頂きました!!日本に帰ったら試すっきゃない!!!