海外生活のなんでやねん話【窓の工事編 #4】
海外生活のなんでやねんエピソード。
前回のエピソードでは、マンションで窓の工事が始まって、窓の外にエレベーターがつけられたお話を書きました。
あれから数日後、ついに私たちのお部屋の工事も始まり…またもなんでやねんが炸裂。
ということで、今日も早速アパートの工事で起きた、少しカルチャーショックな事件をまだまだ続けます〜
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ちょっと無口なおじさんが家にやって来た。
もちろん、日本のように「本日は、どうぞよろしくお願いいたします」なんていう、ご丁寧な挨拶は全くなかった…
そしてさらに…靴を玄関で脱がずに、外で使っている砂と土だらけの靴でそのまま部屋に入って来た…!
もう時すでに遅し。
部屋のマットも土足で踏まれ、部屋の中は土と砂だらけになり、今頃「脱いでください。」とは言えない状態に。もう少し配慮はないのかい…?笑
「工事だから、怪我の危険性もあるし靴を脱げないのでは?」というメッセージもいただきました。確かに、安全のために靴を脱げないこともあると思います。そしてそれが理由ならば、ぜひ靴を履いて工事のしやすい安全な格好でしてほしいです。こっちは掃除したら済む話なので、それならもちろんお好きなようにやってください…と思います。
だがしかし!!
何もそういう連絡がなく、突然ズカズカと汚い靴で入って来て、カーペットを踏んで部屋の中歩き回るってどうなのよ?
「土足でするので汚れて欲しくないものは避けてください」とかなんとか、先に連絡してくれたらいいなと思います。
でも、まだあるんだよ、地獄は…
ということで次回へ続くー!
他の国ではどうなんだろう?近隣の北欧諸国の暮らし方も気になってる!フィンランドと同じで靴を脱いで、過ごすのかな?
チェコのお宅を訪問した時、靴脱ぎましたよ~!