お土産にオススメのキッチンタオルですが…
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皆さんは、北欧旅行に行った時や北欧雑貨屋さんで、「わ〜可愛いな」って思ってキッチンタオルを手に取ったことありますか？
この前ヘルシンキで雑貨巡りをしていた時。
妹がお土産選びで可愛いキッチンタオルを手に取ったのですが…
「このタオル…これ…でかいよな…」って呟いていてて…。あ、やっぱり日本で日常的に使っているタオルと比べたら大きいんだよねって、改めて思いました。
北欧のキッチンタオルはでかすぎ！？
あおい
でもね！でもね。でかいって便利なのよ！
しかも北欧のキッチンタオルってものすごい使えるんよ！
って妹にキッチンタオルの使い勝手とどれだけ万能なのかをオススメしたので、
今日はブログでもドドンと北欧キッチンタオルのいいところをざっと紹介しちゃいます！
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1.食器の拭きあげは任せろ！な男前タオル。大きさは偉大！
大きなお皿もお鍋も、フライパンも…丸ごとばっと豪快に拭けちゃうのがいいところ。
実は北欧で販売されているタオルでよくあるサイズが、70cm×40cm以上。
例えばフィンランドの有名ブランドmarimekkoのキッチンタオルも47cm×70cmとかなり大きめ。スウェーデンブランドのアルメダールスのキッチンタオルも同じく47cm×70cm。Finlaysonのキッチンタオルは、さらに大きくて50cm×70cmと来るもんだから、北欧のキッチンタオルの基本のサイズはだいたいこの大きさなんです（※もちろん商品によります）。
2.吸水性がいいことも人気の理由
メーカーやブランドによりますが…例えば写真のアルメダールス社のキッチンタオルの素材はリネンとコットンの混紡。
肌触りはさらりとしていて、生地はペラっと薄いけれど、繊維の中が空洞になっていることから吸水性が高く、速乾性にも優れているのが魅力の1つ。生地もとってもしっかりしてて丈夫なので、頻繁に洗濯するキッチンタオルの素材として最適なんです。
3.1枚かけておけば、可愛い。それだけで嬉しい
北欧にはさまざまなオシャレなテキスタイルブランドがありますが、パターン柄や可愛いイラストが大きく目立つキッチンタオルは、インテリアに使える優れもの。1枚キッチンにかけておくだけで、それだけで可愛い。
発色のいい色合いと、遠くからでも目立つ柄が華やかで、キッチンの見た目をぐんっと変えてくれます。
4.タオル以外の使い方もできるって知ってた？
大きいから、壁に貼る布ポスターにしてもよし。ミニテーブルクロスにしてもよし。食事中に使うプレースマットにもなる。
または、一時的にキッチンで水切りマットとして使うことも可能。手を拭く、お皿を拭くだけに使わないで、色んな用途で使用できます。
5.フックでさっとかけて使うべし
我が家はタオルをバーの上にかけるのではなくて、キッチンにあるフックにかけています。
これで場所を取らないし、柄もよく見えるし、タオルが落ちることもなかなかありません。フックのついたタオルの便利さを、北欧生活が始まって実感しましたよ。
6.見せたくないもんは、これで隠すべし
散らかった机、棚の上、戸棚の中などなど…。ごちゃっとしたものの上に、さっとかけて目隠しにも使える優れもの。好きなパターン柄で隠せるから、見せたくない部分が逆にインテリアの一部になっちゃうよ！
あおい
と、フィンランドのお土産選びに悩む妹へ助言したことを簡潔にまとめました。
皆さんも北欧のキッチンタオル、使ってみませんか？
北欧キッチンタオルが9月15日まで送料無料
私たちも運営中の「sopiva北欧雑貨店」では、スウェーデンブランドのアルメダールス社のキッチンタオルと、人気のベルサ柄のキッチンタオルなど、北欧レトロな柄を多数取り扱っています。
私のお気に入りの柄トップ3を紹介します
中でもお気に入りの柄はこちらの3つ。
TOP3.オーレエクセルのキッチンタオル
スウェーデンのグラフィックデザイナーで有名、オーレエクセルの柄。独特の可愛いイラストがたまりません〜。私、オーレエクセルのマスキングテープも持っているの。それぐらい彼のイラストレーションが好き！
大人っぽさも感じられるし、男性にもオススメの柄で、男女問わないデザインがお気に入りです。
TOP2.ヨセフ・フランクのキッチンタオル
ヨセフ・フランクのデザインの、カラフルポップな可愛いパターン。
キッチンタオルに使うのもいいけど、この柄だと横も縦も使えて向きはなんでもいいし、物やお部屋の目隠しにもいいよ。
TOP1.ベルサ
やっぱりスティグ・リンドベリは、北欧レトロや北欧の柄にこだわる人におすすめしたい柄。ミッドセンチュリーを代表するデザイナーである彼のこのベルサ柄は、シンプルなキッチンにぴったりの柄。
葉っぱの可愛い模様が華やかで、タオル掛けに平たくかけても可愛いし、フックに吊るしても柄が目立つし、本当に何年経っても人気の絶えないブランドだなと思います。
ということで、今日はキッチンタオルのお話でした！
もしご興味のある方はぜひ、運営しているsopiva北欧雑貨店をご覧くださいませ！
