このブログ記事は2018年5月に公開されたもので、それ以降更新しておりません。掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
タンペレのムーミン美術館に行ってみよう!
ヘルシンキから約1時間半離れたタンペレ市に、昨年6月ムーミン美術館が新しくリニューアルされてオープンしました。今フィンランドへ旅行に来られる人や、ムーミンファンの間ではもっとも注目の美術館でしょう。
場所はここTampere-talo(タンペレホール)の施設の一角。全く新しくなった体感型美術館には、ムーミンの産みの親であり、作家・画家のトーベ・ヤンソンさんによる原画、そしてトーベさんの生涯のパートナーであるトゥーリッキ・ピエティラさんのムーミン立体模型など数々の作品が展示されています。
あおい
つまり世界でひとつのムーミンコレクションを収集した宝庫とも言える美術館なんです。
そんな今、最も注目したいムーミン美術館で、日本人のガイドさんから、トーベ・ヤンソンの魅力と彼女の残した作品の数々、ムーミン誕生の歴史などを聞かせていただき、満足度たっぷりで美術館を満喫してきました!
そこで今日は、ムーミン美術館の楽しみ方を詳しく紹介しながら、美術館に行く前に知っておきたい情報や、タンペレへの行き方なども含め情報満載でご紹介します。
あおい
ムーミン美術館へ行ってきた!!美術館の中はどんな感じ?
さて、美術館に入っていきましょう!入り口から美しいトーベ・ヤンソンさんの作品でお出迎え。入場券をピッと自分で機械にかざして入場します。入るとスタッフさんが館内にいるので「Moi(モイ!=こんにちは)」の挨拶もお忘れなく。
美術館でガイドをしてくれるムーミンの1冊の本
展示を見る前に少しストップ。美術館でさらにムーミンの世界観を最大限に楽しむなら、まずは入り口の左手側「緑のガーデン」で1冊の本を手に取ることをオススメします。
この本は美術館で開催されている「それからどうなるの?」展のガイドブックです。この本を手元に美術館の中をゆっくり歩きながら鑑賞すれば、もっと深くムーミンの世界観へ浸ることができます。
そしてさすが体感型美術館!作品のそばには時々タブレットも設置されており、ここでも面白いしかけが満載。もちろん日本語のガイド・音声もあるのでぜひ触れて体験してみてください。
あれちゃん
「それからどうなるの?」展
入り口に入ってすぐ目に入るのは、トーベ・ヤンソンさんのとっても繊細で美しい挿絵や原画の数々。館内には、彼女の原画が約400点、さらにトゥーリッキ・ピエティラさんによる31点のオブジェ、ミニュチュア作品などの立体模型が中心に展示されています。
「それからどうなるの?」展では、これまでトーベ・ヤンソンさんが手掛けた12冊の本「小さなトロールと大きな洪水」から「ムーミン谷の十一月」を、年代順に物語と、トーベ・ヤンソンさんのこれまでの歴史を歩むように並べられています。
ちなみにムーミンの記念すべき1冊目が執筆されたのは1945年の戦争中。この時代に、彼女は現実の世界から一歩離れて、心の中にあたたかく幸せなムーミン谷を作り出し、平和に暮らすムーミンファミリーのおとぎ話を始めたそうです。
そのような時代背景は初期の作品の原画にしっかり現れていると言われています。今現在の楽しく穏やかなムーミン谷の雰囲気とは全く異なり、少々ダークな色彩と全体的にちょっとだけ暗い雰囲気。そんな彼女が描いたムーミン谷の初期の様子も、作品からじっくり感じ取ってみてください。
どんどんわかる、ムーミンの変化とさまざまなアートコレクション
お話に魅了されながらひとつひとつの作品を見ていくと、誰もが気がつくのはムーミントロールの挿絵の変化です。トーベ・ヤンソンさんのムーミンがどのように変化を遂げたのか、年代別に観察するのもこの美術館で楽しむべき魅力の1つ!
さらに作品は挿絵だけではなく、スクラッチ技法、ガッシュ、水彩画、イギリスの夕刊紙に掲載していたムーミンコミックス、今となってはかなり貴重な年代物のムーミングッズなどさまざま。
あおい
彼女が生み出した素晴らしい作品の数々と原画を鑑賞し、いくつもの立体模型をじっくり360度で観察すると、ムーミンの物語をご存知の方は、作品に隠れたたくさんの魅力をさらに見つけられると思います。
体感型美術館で楽しさ満載!!大人も楽しいインタラクティブコーナー
ムーミン美術館は原画を見て回るだけじゃありません。ところどころに、体を動かし触って楽しむ体感型の展示も充実。
なんだろう、向こうの穴は?ここに入ったら何が起きるのかな?
階段を降りようと思ったら、壁には誰かが現れた!一体なんだろう?
他にもニョロニョロがいるコーナーに、1952年から今でも親しまれてきた人気のムーミンの絵本が、等身大の巨大絵本になって展示されていたり、床のガラスケースに展示された模型を座り込んでじっと見つめてみると小さな発見があったり…
大人も子供も不思議な空間に惹きつけられる仕掛けが満載。きっとあなたも時間を忘れてムーミンの世界を冒険している気分になるでしょう。
あれちゃん
バリアフリーも充実
ムーミン美術館は、スロープ、そして館内にはエレベーターもあります。車椅子やベビーカーでお越しの方にも安心です。
またトーベ・ヤンソンの描いたムーミンの変化を手で触って体感できるコーナーもあります。
ムーミン美術館には、毎年行ってさらに楽しい企画展示も
館内には企画展示コーナーもあるので、フィンランド旅行の度に来館すればまた違った楽しみ方も見つかるでしょう。
今回私が訪れた時は、ムーミンの元になったスノークがどうやって生まれたのかという展示を鑑賞できました。
実は1930年代にもうすでに、ムーミンを思わせるようなスノークという名の、耳がなく鼻先がどーんと下に垂れ下がったキャラクターをトーベ・ヤンソンが生み出していたのです。
名前
名前
さらには、スウェーデン語の「GARM(ガルム)」という雑誌に描かれた戦時中の政治的風刺画も見どころ。イラストには、ヒトラーやスターリンを思わせる絵もあるんです。企画展はある一定期間の特別な展示なので、こちらもぜひじっくり観察してみてください。
[ad#ads-instory-noresponsive]貴重なムーミン屋敷の展示は一番見逃せない!
美術館内を全てぐるっと鑑賞した後、最後に出迎えてくれるのは等身大サイズほど大きく、見応えのある「ムーミン屋敷」です。
この5階建てのムーミン屋敷は、トーベヤンソン、トゥーリッキ、ペンッティ・エイストラさんたちの3人が手がけたミニチュアハウスの模型。外観も内観も細部まで細かく作られていて、一目見ただけて3人がムーミンへ込める熱い思いが大きく伝わってくる作品です。
何度も屋敷の周りを見回ってみれば、ムーミン谷の仲間たちの世界観に惹きつけられること間違いなし。ぜひ時間をかけて観察して見てください、何かきっと誰かに思わず伝えたくなるような面白い発見があるはずです。
あおい
本を読んでから来ると、2倍楽しいムーミン美術館
ムーミンの本を読んだことがあれば、美術館で満喫できる楽しみは2倍のはず。
それは、みなさんがよく知るアニメの世界とは少し違って、文学から読み進めるムーミンの物語は、まさにトーベ・ヤンソンの世界だからです。
例えば、「ムーミン谷の冬」ではムーミンの孤独や心の葛藤、「ムーミンパパ海へ行く」では、冒険を求めて移住するパパ、自立心を持ち始めるムーミンなど、文章からまっすぐとキャラクターの変化とムーミン谷の情景を丁寧に読み取れるでしょう。
そんな体験をしたことのある方は、きっと美術館で作品の見方が大きく変化するはずです。まだ本を手に取っていない方は、旅行前に1冊だけでも読んでみて、美術館に足を運ぶのはいかがでしょうか。きっと新しい出会いや興味深い発見があるかもしれません。
また、本が再販されるごとに彼女が描くイラストの緑の情景がだんだん変わっていったという秘話もあるそうです。
実は、最初の方にトーベ・ヤンソンさんが描いた森は結構トロピカルな雰囲気で猿がいることがあったそうなんですが、だんだん後期になるにつれて北欧の森に近づき、猿のモチーフが猫に変わったりもしたんだとか。同じストーリーでも部分的に変わっていくところがあったなんて、大変興味深いですね。
このように、美術館ではトーベ・ヤンソンの魅力とムーミンの物語を最大限に体感することができます。
あれちゃん
ムーミン美術館の入場価格と開館時間
開館時間・チケット料金
火曜日〜金曜日 9時〜19時
土曜日・日曜日 11時〜18時
月曜日 休館日
大人料金 12€(約1560円)
子供料金 6€(約730円)
ちなみに2017年は6月の23日〜25日の夏至祭・12月6日の独立記念日・12月23日〜26日のクリスマス期間が休館日でした。今年の休館日をチェックする際は、公式ホームページにまだ掲載がありませんが、昨年を参考にしてプランを組まれるのもいいかもしれません
チケットに書いてある「Valid 4 hours from first entry」にご注意を!
チケットは4時間以内の利用が可能です(入退場可能)。もちろん一度も退場しなければ、館内で何時間でも過ごせます。しかしながら朝に入館し、その後夕方にもう一回入場など4時間を超える入館はできませんのでご注意ください。
ムーミンワークショップアトリエで自分のムーミン作品を残していかない?
館内は見るだけじゃないんです!下の階にはムーミンのアトリエスペース(入場無料)もあるんですよ!時期によって開催しているイベントが違うそうなので、1度参加したとこがあっても2度目の来館も楽しみですね!
オリジナルムーミンコミックを作るワークショップ
今回私たちが美術館にお邪魔した時は、ムーミンのコミックスを描くイベントが開催されてました。
サンプルがたくさん用意されているので、そのコミックを見ながら絵を描いたり、または自分のイラストを描いてもいいし、なんでも自由に筆やペンを動かしながら楽しむことができます。
ムーミンコミックスの背景には、ペン画のいろんなテクスチャーのテクニックがありますよね!そんな細かい部分まで、サンプルを見ながら習うことができました!
あおい
あれちゃん
ワークショップの作品は持って帰ることもできますが、アトリエルームの展示場に貼って帰ることもできます!観光客の人の素敵な作品がたくさん溢れていて見るのも楽しかったですよ!
あおい
ムーミンワークショップアトリエ
開館時間 12時〜16時 無料ワークショップ
開催内容 時期によって異なります
ムーミン美術館でどうしても撮影したいならここ!写真ブースをお忘れなく
ムーミン美術館の館内は撮影禁止です。もちろん館内に携帯電話などは持って入ることができますが、展示物のオブジェの作品を撮影することはできません。しかし、せっかくムーミン美術館に来たから思い出を残して帰りたい…という方!
2ヶ所のみ写真撮影が可能なところがあります!
ガイドさんに教えてもらった2つの撮影スポットはこちらです
1.美術館入口手前の左側のスポット!
入口前の左側に設置された背景にトーベヤンソンさんの作品が大きく展示され、その前に可愛らしい赤い船がある場所!ここの撮影はOKです!
2.美術館の中の緑のガーデンエリア
美術館に入ってすぐ左隣にある、緑のガーデンエリア。素敵な緑の絨毯が広がる場所に飾られたお花の椅子でゆったりできる、この広場も撮影OKの場所です。
おまけ:美術館の外の銅像も人気の撮影スポット!
美術館の隣のsorsapuisto(ソルサ公園)にある、ムーミントロールのブロンズ像もお見逃しなく!美術館を出た後は、こちらのムーミンと一緒に記念撮影して公園でお散歩をして帰るのもオススメですよ!
ムーミン美術館のショップとライブラリー
ムーミン美術館でのお土産のお買い物、グッズのお買い物はこちらで!本や可愛い小物、ポスター、ハガキ、コップ、カバンなどいろんなグッズが盛りだくさん。
この美術館でしか手に入らないレアグッズはないの?
もちろんあります。実はここで販売されているムーミン美術館の図録はフィンランドの一般の書店でも扱われていないそうです。
美術館を退館したあとは、ライブラリーで本を見ることも可能です!おおよそ20言語のムーミンの本と、トーベ・ヤンソンの書籍が集まった小さな可愛い図書館です。(貸し出しは不可)
美術館に行く前に知っておきたいあれこれ
ムーミン美術館のポストで日本に手紙を出そう
ムーミン美術館に設置されたポストから手紙を出すと、ここだけ限定のオリジナル印字が押してもらえます。ハガキの販売もショップで行なっているので、フィンランドから国際郵便で自分宛に旅の経験を送ったり、ムーミン好きな友人にお手紙を描いてみるのはいかがですか?
コインロッカーは?スーツケースや重い荷物を預けるところはある?
ムーミン美術館への来場者専用のロッカーは、入口を入って右手側の奥にあります。このようにセルフサービスのみです。日帰りでヘルシンキから来られる方は、リュックサックやお土産など荷物が多い場合預けて行く方がいいですね。
- コインロッカーは1€で利用可能
- 大きなトランク、スーツケースは入らないので、後ろ側に置いて行くことはできますがこちらもセルフサービスとなり、置いて行く場合は自己責任です。(旅行のスーツケースは駅に預けるか、ホテルに先に預けることをオススメします)
ムーミンのことをもっと知りたい方にオススメのガイドツアーは?
最初の方に述べた本やアプリのガイドの他に、日本語または英語で付き添いのガイドさんをお願いできます。こちらは有料で45分〜60分のガイドツアーです。
・1グループ20人〜25人
・料金 平日70€ 土日80€
・日本語・英語ともに事前に予約が必要です
・ご予約、お問い合わせは英語にてこちらからご連絡ください
タンペレはどうやって行くの?
電車 | バス | 飛行機 | |
ヘルシンキから | VR列車で約1時間40分〜2時間 | 2時間から2時間半 | 35分 |
空港から直行で | VR列車で約1時間40分〜2時間 | 約2時間半 | ヘルシンキで乗り換え35分 |
バスと電車のチケットの買い方はこちらで
誰でもトゥルクへ最も安く簡単に行く方法【バス/VR列車乗り方&行き方&チケット買い方】 徒歩10分で最も簡単!!ムーミン美術館の行き方まとめ【ひとり旅にも安心MAP付】タンペレ駅からは徒歩10分ほどでとっても簡単!それに、英語が苦手でもタンペレ駅に着いてからスムーズにムーミン美術館へ行けるように、地図と写真のマップを用意しました。
詳しくはこちらの記事でご覧ください。
徒歩10分で最も簡単!!ムーミン美術館の行き方まとめ【ひとり旅にも安心MAP付】タンペレは日帰りがいい?宿泊旅行がいい?
タンペレはとっても大きな町なので日帰りだけじゃ本当はもったいないです!市内の教会や観光地をゆっくりまわるなら2日はあるといいかと思います。
でも、ツアーやホテルを連泊でヘルシンキで取っている場合はどうしても日帰りになってしまいますよね。そんな時は、朝早い電車で午前中にムーミン美術館を訪れて、午後からタンペレ市内を観光するのはいかがでしょうか。
他にも何かあんなことが知りたい!という質問があれば、答えれる内容でお答えしますので、下のコメント欄にお願いします!
はじめまして(^^)
フィンランド一人旅を決めてから、
ブログを色々と拝見しています!
ちょうどムーミン美術館も考えて
いたので、「なんてタイムリーな!」
と感激しました。
「Q:一人旅でも簡単に行ける?」の答えとして「地図と写真のマップを用意しています。こちらのブログをご覧ください。」とありましたが、こちらのブログ
とはどちらになりますでしょうか?
何かリンクがあるのかな?と思ったの
ですが、なかったようなので。。
たどり着けそうではありますが、
出来るだけ多くの情報を見ておきたいと
思いまして。
この記事を読んで、ますます楽しみに
なりました(^^)
すみません。準備中で、近日公開の予定に変更しています。
申し訳ありませんが、また完成後にアップしますのでぜひ読みに来ていただければ嬉しいです!( ◠‿◠ )
とっても満足度の高い美術館だったのでぜひ楽しんでください〜!!何か他に
知りたいことがありましたら、こちらにまたご質問お願いいたします。
返信ありがとうございました(^^)
ではまた情報アップして頂けるのを
楽しみにしています!
あと、たまたま今日知ったのですが、
タンペレホールの隣にマリオットを
建設するんですね。これから工事
らしいですが、工事の振動の影響を
考え、場合によっては展示を差し替え
る、と書いてありました。
原画なども楽しみですが、大きな
ムーミン屋敷の展示を楽しみにしてる
ので、まさか保護にために撤去された
りしないよね!?と心配になって、
ダメ元でメール質問してみたところ
でした。(大丈夫と返信きました)
心配性でして(^^;
どうもありがとうございます!
えー!!それは知らなかったです!情報ありがとうございます。
心配になるお気持ちすごくわかります!私も心配性なので…( ◠‿◠ )
メールで大丈夫と返事があってよかったです〜!!!
私がフィンランドに興味があるのは、大好きなムーミンがいるという理由があるからです(笑)
ものすごく行きたい!
リトルマイが一番好きです♥
ミイ可愛いですよね!
私も大好き!日本では声優陣も大好きなメンバーなので私は
アニメも大好きなのですが、
今回美術館に訪れて本も熟読しなきゃ!と思いました( ◠‿◠ )
1月末にフィンランドに旅行するものです!
なにぶん行きたい場所が沢山あるのにわからないことが多く、ブログを読ませていただいて勉強しております。
バスや電車からの行き方、チケットの有効時間、おすすめのポイントなど
ムーミン美術館についていろいろなことが知れて今からわくわくと胸躍らせています(^^)
そして、ここから質問なのですが
私はVRまたはonnibusを日本から予約していこうと考えております。
しかし、VRは現段階では1月末だと午前中の便が1つも出てこなかったり
Onnibusも1月後半は予約が出来ない状態でした。
これは、まだ時期的に早すぎるから
12月に入ってから調べ直せば予約できるようになるのでしょうか?
それとも、1月後半は鉄道は午前中便の予約が取れないなどのなにか別の理由があるのでしょうか?
長文コメント失礼いたしました!
はじめまして。
先月、フィンランドに旅行に行きました。このブログを参考にさせていただいて、充実した旅行となりました。ありがとうございます!
で、もし違っていたらごめんなさい。
ムーミン美術館に行った際、あおいさんと旦那様をお見かけしたような気がして。
なんとなく、芸能人を見つけた時のような感じで、声をかけてみたいけど…と思いつつ、そっと立ち去ってしまいました(小心者)。
見やすく、楽しいブログで、とても参考になりました。
キートス!^ ^
こんにちは。
初めてコメントさせていただきます。
来週から一人旅でフィンランドにいきます。
初日はヘルシンキにとまり、
2日目はナーンタリに宿泊し次の日ムーミンワールドに行く予定です。
せっかくなので、2日目はナーンタリの前にタンペレへ行こうと思ってますが、
タンペレからナーンタリはトュルクを経由する移動方法しか見つけきれないのですが、
直行やかんたんな移動方法があれぱ
ぜひ教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。