8月中旬にもなると、もう夏の終わりが近づきはじめて正直悲しい日々です。(笑)とにかく暑い日は朝から嬉しさが2倍、涼しいなと思う日は「もう夏終わったんかな…」と焦るわたし…
毎年ブログに書いていますが、フィンランドは毎年夏をどう過ごすかが、冬を乗り越えるための鍵。冬の長くて暗い毎日を耐えようと思うなら、夏の間にしっかり光を浴びておかなければ…体が冬に耐えられない(あくまでも私の場合。笑)
そんなこんなでギリギリまで夏を楽しもうと必死ですが、今年はお気に入りのワンピースを10回も着れてないのがとにかく悔しく…「暑いな…」と思える日がこの8月もまだ続くことを願いながら過ごしています…
さて、白夜がどんどん終わりに向かうこの時期は、毎日少しずつ日没時間が早まっています。この前までは夜の11時まで明るかった毎日も、今では21時半頃が日の入り。
だんだんと部屋が早く薄暗くなるため、夜になると、部屋の電気をつけるか付けないかで論争が始まるのです。
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我が家のライト論争
部屋のど真ん中に天井ライトがあるので、真下に座っているあれちゃんには眩しすぎるらしい…
いつから使ってんの、その帽子。洗ったら?
めっちゃずっと前。しかもキスマークついてる。知らん人の…
…爆笑(この時に言われてから知った)
我が家が薄暗い理由?
日本のご家庭で一般的に使われているようなシーリングライトが我が家にはないので、キッチンもリビングも電球なんです。
何度もなんども一番明るい電球を買って天井につけては試してきたのですが、部屋全体を白く明るくしようと思っても、ライトの数が足りず、つまり明るさが足りてません…(笑)
たくさん付けたら解決するのだろうけど、賃貸だから電気は自由に付けれなくて、大きな部屋の真ん中のみ。
だから、部屋の周りに3つほどデスクのライトやスタンドライトの間接ライトを置いています。
夜は、天井のライトはなるべく付けずに、ほのかに光る間接ライトでまったりしたい夫。…そうなるともちろん部屋は薄暗いし、各箇所が黄色いだけ…。
間接ライト、毎日は苦手な私
映画を見たりしながらまったり過ごしたい夜だったら、間接ライトだけでもいいのですが…夜もパソコンで仕事をしたり、絵を描いたり、作業をしたい私にとっては、部屋の暗さと黄色い光には不満だらけ…色が変わっちゃうしね…
(ちなみにフィンランドは冬になると夕方も暗いので、10月以降はもっと辛くなります…)
解決策は、今のところ引っ越ししか…笑
ちょうど現在引っ越し先を探しているので、次の家は今の家よりはるかに電気の数が多く、さらになるべく明るい部屋に住んで解決したいところ…
毎年白夜の明るさで、この暗さ問題を5月頃から忘れてしまいがちだけど、毎年秋から冬にかけて、暗い部屋にイライラしているので(笑)今度の家では絶対に解決したい…
明るい家に引っ越したいよ…
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目の色によって眩しさが変わるみたいです。!