我が家は日本から買ったり、お友達からもらった貴重な食材を、壁についてるプチ冷蔵庫に全て保管しています。(もちろんここには未開封のものだけ）
いつも使っている調味料がなくなったりしたら、ここから補充する方式で、私が食材の管理部長としてやってきたのですが、たまにやってしまうのですよね…悲しい大失敗。
今日はそんな失敗を歌にしてお届けします。（誰得〜）
大切にし過ぎていつのまにか、賞味期限切れになってしまった…そういうことないですか？私だけですか？いや、そうではないと言ってください…（笑）
日本食を大事にしすぎて起きる悲劇
トゥルクもアジアンショップが増えて、手に入る調味料・食材がかなり増えましたが、それでも日本でしか手に入らない食材ってまだまだあります。
だから、日本一時帰国の時に手に入らない調味料をたくさん買って来るのですが、賞味期限が短いものは感覚で「2ヶ月以内に切れるのね…」と覚えられるけど、長いものは逆に保管しすぎて、期限が過ぎてから気付くことがたまにあります。
例えば今回漫画に描いた、たこ焼き粉。
最近はネットに掲載された、小麦粉から作るたこ焼きのレシピを見て粉から作ってるのですが、それでも時々市販の粉で作るたこ焼きが恋しくなるので、1つは大切にとってあるんですよね。お友達が来た時に使おう！って思ったりして。
賞味期限も長いからまだまだ大丈夫！…って。
でもそうやって余裕ぶっこいてる間に半年、1年と経ち…いつのまにか期限が切れちゃってた…ってことがありました。
こうなった時は本当に後悔です…。
食材ひとつ一つにアラームつけときたいと思う…
本当に気をつけたいなと思っています。貴重だから大切にとっておこう…大事な日に使おう…なんて思わず、どんどん食べていかなきゃ…
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でも、欲しい時にないのも、非常に悲しい。
これは逆の話。
この前夜に、電気のついてない真っ暗な台所で食料庫を手探りであさった時、ビニールに入った未開封の餡子を見つけたんですよ。
「うわ！こんなにあんこ家にあったんや！ラッキーラッキー」って思って、明日はあれちゃんの好きなどら焼きを作ったあげよかな〜って決めたんです。
で、いざ次の日に食料庫開けたら
え、赤だしやん（笑）ちゃんと見たら、赤だしさんやん…
ってことがありました…
自分と赤だし両方にツッコミするも、舌がめちゃくちゃどら焼きを求めてたので、食料庫をひっくり返すように餡子を探し回ったんですよ。
えええええ。半年前日本で買って来なかったっけ？絶対買った！絶対買ったのに…
でも結局一切見当たらず。きっといつか使っちゃったんだわ…（泣）
結局めちゃくちゃどら焼きを食べたい気持ちを押し殺して（笑）餡子が家にないから、ぎゅうひを練って、手作り鮎もちを作りました。（こっちは私の大好物）
しかもこの時見つけた、もうすぐ切れる白玉粉で！（危なかった〜！！）
できる食材でどうにか作って、和菓子気分は満たせたけれど、こういうこともあるから、食料庫が手に入りにくい珍しいもので溢れていると、ある日の幸せになったりするのですよね…。
ってな訳で、本当に食べたい時のために食材を取っておこう！とやっぱり思ってしまう場合の、逆のお話でした。
フィンランドのスーパーの話
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もしくは…あれちゃんのやったらあかんジェスチャーの話…
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今週も良い1週間を〜！
たしかにあるあるですね
私も何度も賞味期限切れの失敗をしてしまい、結局心配なものはグーグルカレンダーの予定の欄に書く…という作戦に出ました！笑
通知が来るので思い出せます(^^)v