【彼氏のご家族へご挨拶】結婚までの道のり編 第6話
結婚までの道のり、今日は6話です。
父をなんとか説得できた後、フィンランドへ飛び、移住前のご挨拶も終わりました。そしてまた半年の遠距離恋愛がスタートしたのです。
前回のストーリーはこちらから
【彼氏のご家族へご挨拶】結婚までの道のり編 第5話さて前回の話で、父との約束を何にも知らないあれちゃんには「6月においでよ!夏が綺麗だよ!白夜満喫できるよ」と言われました。
もちろんこの誘いに悩む私…
フィンランドの夏を未体験だったのでその誘いに惹かれてしまったけれど
あれちゃんへの返事は濁してとりあえず帰国…
そんな中、飛行場に迎えに来たのは父でした。
[ad#ads-instory-noresponsive]父親が迎えに来た
車に乗るなり念押しされた娘。
しかし後日、あれちゃんから催促のメッセージも。
確かに早くチケットを抑えないとチケット料金はどんどん高くなる…。
お金のなかった学生の頃の私には、ギリギリで買うという選択は全くなく、一番安く手に入るであろう半年前くらいには必ず予約したかったのです。
そこで6月と夏終わりのチケットを調べて見ると…
6月の方がかなり格安!やっぱり夏休みの期間はチケットが高く、気軽に払えるような値段ではありませんでした…
ということで、貧乏娘が下した決断は…
晩御飯中にさらっと父の前で切り出した…
ということで父には怒られましたが、引っ越しの日が決まりましたとさ。
続くー!
【日本を旅たつとき】結婚までの道のり編 第7話続きは上のリンクから!