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子育て中の頑張るママへたまには一人になれる「自由時間」「息抜き」を!

お母さんの息抜きは大切。フィンランドの子育てを見て確信したこと

子育て

フィンランドで暮らす私、結婚生活4年目。

まだ子供はいませんが「フィンランドの子育て」について、友人や親戚からあらゆる話を聞かせてもらって、少しずつですが学ばせてもらって来ました。

中でも、夫の兄家族の子育てを見ることに興味津々。それは、私が結婚した当時生まれた長男と、もうすぐ2歳になる2人目の子供の成長をいつも隣で見て来たからです。

義実家で休暇や各行事で集まる度に、お義姉さん、お義兄さんの熱心な子育てと、しつけの仕方、さらにいつもどんな風に子供へ愛を注いでいるのかを見せてもらった約4年間。
本当にいろんな場面で驚いたり、勉強になった訳ですが、まだ実際にフィンランドで子育てを経験していない私が、このブログで語れることは少ないです。

ただ、お義姉さんから教えてもらった「親がたまには自由になれる時間の大切さ」については、みなさんに共有できると思い、今日は「子育て」についてブログを書くことにしました。

子育て

もしかしたら…日本ではまだまだ理解されることが少ないかもしれないけれど、両親の自由時間はとっても大切な時間です。毎日子育てを頑張っているお母さん、お父さんが、たまには自由になることを歓迎される幸せについて書きました。

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お母さんへ、たまには1人になれる自由時間を。

母親 遊ぶ母親がお出かけ

ある日の休日。立ち寄ったお気に入りのカフェで、偶然お義姉さんを見かけた私たち。

この日、夫のあれちゃんは、母親から週末は兄家族が実家へ泊まりに来ると聞いていましたが、お義姉さんは家に1人で残ったようです。母親 息抜き

話を聞けば、旦那さんと子供2人だけ義実家に泊まりに行くことにして、妻のお義姉さんは家に残り、お友達と久しぶりにガールズウィーケンドを楽しむとのこと。お昼は友達3人と中心地でカフェやお買い物を楽しんで、夜は自宅で女子会を満喫するとのことでした。

お義姉さんが、久しぶりに大人だけの時間を楽しむと聞いて、とっても嬉しくなった私たち。

ガールズナイト 母親

いつも家のこと、子育てのこと、自身の活動に大忙しの毎日をインスタグラムとブログで公開したり、カメラに向けて母親の暮らしや子供と楽しむライフスタイルなどを発信する熱心な彼女が、今日はお家のベランダを華やかに飾ってとパーティー。

この友達と過ごす週末の限られたひとときが、どんなに彼女にとって貴重な時間なのか、ひしひしと伝わってきました。

罪悪感 子供を預ける

正直、私はその姿になんども感動しました。

たまにはこうして、義実家に子供を預けて有意義に楽しめる時間が彼女の人生にあること、そしてそれが周りの人から温かく見守られている環境に、心から嬉しくなったのです。

母親 遊びに行く 義実家

母親(父親)がたまに自由になることは、ダメですか?

私と夫は、このお義姉さんの過ごし方にもちろん大賛成です。

私たちは彼女の息抜きを見て、同じくらい幸せな気持ちになって喜ぶ方ですが、世間ではそれを反対する人もちらほらいます。

日本では芸能人が子供を預けてデートに行くだけで非難が飛び、ネット記事にもなったくらいです。(一方で賛成の声も
またインターネットで検索して出てきた記事でも、母親が子供を預けて友人とお出かけに行くこと、ちょっとだけでも休みたいという意見に非難する人がいて、

「母親たるもの遊びは禁物」と思う人が結構多いことを知りました。

日本では「母親(または父親)の自由時間」について、まだまだ理解を得られる機会が少ないのではないかと感じています。みなさんはどう思われますか?

補足
子供の年齢や、遊びに出かける頻度にもよりますし、各家庭によっても状況は全く違うので一概には言えませんが…

母親の休憩・息抜きに賛成!でもまわりに言うことは躊躇する…という人も?

かく言う私も、もしお義姉さんと同じことをしようと思うと、フィンランドでは自信を持って言えるのに、日本では「母親のなのに遊びの方が大事なの?」「あれ?子供どこに置いてきたの?」などと言われそうで悩んでしまいそうな予感…。

つまり、どう説明してもいろんな誤解を生みそうなので、理解のある身近な人にこっそりとしか言えないなと思う自分がいます。

このように、母親の息抜きには賛成していても、なかなかできない、周りの反応を先に考えてしまう…そういう人も多いのではないかと思うのです。

病院に行くからとか、友達の結婚式とかで、どうしても1人で行かなくてはいけない用事では、躊躇なく夫や親戚に子供の面倒を頼めるのに、遊びが絡む理由には、なぜか抵抗感を持ってしまう…。

母親 罪悪感

なので、お義姉さんの存在とこの行動がすごくありがたく、未来の私の背中を押してくれるような出来事でした。

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子供を預けて出かけること、休みたいと思う気持ちに、罪悪感を感じてしまう人へ

もちろん、子供と離れることに罪悪感や抵抗感を持つことに否定している訳ではないし、「罪悪感など捨ててどんどん自由になって、遊べばいい!」と一方的に推奨している訳でもありません。

例えば、親戚に預けても大丈夫なくらいの年齢の子を持つ母親でも、子供とはどんな時間も離れたくないし、いつも一緒に居たいと思う母親もいるとは思います。

でも一方で、一時的に子供を預けて、友達と今日は遊びに行く!ランチやカフェを大人だけで楽しむ!たまには息抜きしよう!と決める母親もいるんです。

そして、どちらの親も同じだけ子供を愛しています。

子供を預けて友達と会うと決めたことで、子供を見捨てた訳にはなりません。

少し遊びに出かけたからと言って、子供をほったらかしにした訳ではありません。

「たまには私も休みたい」と口にすることは、母親失格ではありません。

子供がいるのに大人だけで会うことが、子供を邪魔者扱いした訳にはなりません。

子供を預けるか預けないかで、まわりの人が母親を勝手に批評するのは間違っています。

「母親なのに子供よりも自分を優先して…」とか「子供をほったらかして可哀想」なんて、囁かれてしまうのが現実だから、「たまには友達とだけで昔みたいに会えたらいいな」と思うことだけでも、なぜか罪悪感を抱いてしまうお母さんがいるのではないでしょうか。

親が子供を預けて遊ぶこと

母親にとっての社会の安心とは、こういう周りの理解や、支え合いも関係しています。

そして何より、いつも子供に愛情を注ぐ母親(そして父親)が、たまに育児から一休みすること、自分の時間を楽しむことに対して、まわりがとやかく言わないこと。

他人の子育てに自分の価値観を押し付けて、母親を責めまくらない社会だと私は思います。

注意
もちろん育児放棄の話ではありませんし、遊びすぎて育児を後回しにすることを賛成しているわけでは全くありません。

私が伝えたいのは、いつも頑張ってるお母さん、お父さんが誰かの協力を頼って、力を借りて罪悪感なくストレスを発散できる休憩時間です。

たまには1人で自由に行動できる機会が得られることを応援、そして大賛成したいのです。

私の中にある、「母親だから」という小さな勘違いにも気付かされた時

この話を夫としていた時、ハッとさせられた部分もありました。

母親が遊ぶこと

「そういうこと。妻にも全く同じ権利があるよ」と言われた時に、やっぱりこの国は家庭の中でも男女平等の中に生きているなと感じました。

今日は「母親」をテーマにして書いていますが、これは母親のことだけじゃないんです。父親も同じ親。

なので、いつか母親となる私が「母親として〇〇してもいいのかな?(夫は別に大丈夫だけど、私は母親として許可を取らなければいけないと思う)」って考えることは変なんです。

「妻にも全く同じ権利がある」はまさにど正論。

夫が土曜日にハイキングに出かけるなら、私は来月の休日のどこかで友達と2人で出かけよう

または

あおい

妻が土曜日に買い物や映画を楽しむつもりだから、私は休日のどこかでハイキングに出かけよう

お互いにこの平等な選択があるべきなんです。どっちかだけじゃない。この平等さがまさに必要なこと。

そうなれば、子育てに対しての問題はいつも「母親」を強調して、母親の責任ばかりが注目される社会は変わっていくのではないでしょうか。

母親も父親も、どちらも自由な時間を過ごすことの大切さ

お義姉さんにこのエピソードの漫画を見せて、彼女の行動にどれだけ励まされたかを伝えたところ

お義姉さん

国によってあらゆる子育ての違いがあるし、文化の背景もあるだろうけど、この「親の自由時間」というトピックはとっても重要なこと。

まずフィンランドでは、男性も育児休暇を取れる環境が整っているから、家事も子育ても男女にとって共通のことなの。平等なの。

確かにそうです。男女平等が行き届いているだけでなく、男性の育児休暇が当たり前とされている社会では、父親の子育ての責任も母親と同じだけ問われます。ですから母親だけに対して子供の責任をとやかく言う人はいないのです。

そう考えれば、日本ではやっぱり子育て=母親という結びつきが、根強すぎると感じます。

自由な時間はただの遊びじゃない、それが愛につながる

お義姉さん

たまにこうして子供を預けて、自由な時間を手に入れた時、私はもっともっと子供に大きな愛を注げるの。

それは彼女が外でリフレッシュすることにより、溜まっていたストレスや疲れが一時的に解き放たれてることも関係しています。どんなに子供を愛していても、子育てを完璧にしようと頑張っても、誰だって上手くいかないことがたくさんあり、疲れや不安が溜まっていきます。

でもそんな気持ちをたまには癒して、一時的に解放することで、子供と一緒にいることの愛おしさに改めて気付き、子供にさらに愛を持って接することができるということ。

例えば、毎日の子育てのストレスや、積み重なる疲労が溜まって感情のコントロールが取れず、精神的に苦しんでいると、そのストレスが言葉や行動に出てしまい子供を怒る回数が増えたり、いつも以上に怒鳴ってしまったりする人もいると思います。

その人に足りていないのはストレスの発散と、心を整えるひととき、まさに休憩時間ではないでしょうか。

そういう意味では自分自身を大切に癒すことも、子育てと同じくらい重要なのです。

お義姉さん

両親がそれぞれ、友達と遊んだり出かけたり、趣味に没頭する時間を得られることは、夫婦生活にもとっても大切なことなのよ。

実はこの1週間後の週末、旦那さんは1日釣りに出かけました。こうして夫婦で平等に、趣味や自由を楽しむ時間をお互いに用意している2人。これは自分たちのため、そして子供のためでもあるんです。

お義姉さん

そして夫婦だけで過ごす時間もね。デートナイトだって同じくらいとっても大切なの。

子供を心から愛する2人は、気軽に子供を実家に預けて2人っきりで夜のディナーデートに出かけることもあります。たまには夫婦でゆっくりと有意義に楽しむ。そういう機会は夫婦関係にとって大切だと教えてくれました。

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若い世代でどんどん変えていこう、子育ての考え方

「母親・父親の息抜き」と夫婦の平等について話しましたが、

もちろん世間には、家のことや子育てを全て平等にできるかと言えば、環境や役割の違いから難しい家庭もあるでしょう。

例えば、夫は毎日朝から夜遅くまで仕事、だから妻は専業主婦として家事と子育てをする。というような役割を分けていて、それが二人にとっての安定した幸せという家庭もあるとは思います。各家庭によって何をどう分担すべきなのか、どんな選択が2人にとっての最善策か、手段は色々。

ですから、全ての人に当てはまるかと言えば難しいですが、私がこの話を書こうと決めた理由は2つ。

  1. 子育てを毎日頑張っている人に、罪悪感なくたまには息抜きして欲しいから
  2. 夫婦で協力することにより、どちらかの負担が大きくなる時代を変えたいから

各家庭によって本当にいろんな事情があるけれど、それでも世界的に見て、日本では父親の子育てが他国と比べてもかなり少ないと言われています。その実態を新しい時代でどうしても良くしていきたい想いを抱いて書きました。

最近では「父親の子育て参加」という言い方に疑問を抱く人も増え、「父親に子供を預ける」という言い方もおかしいという意見も広まっています。また「イクメン」という言葉も使いたくない人が増えてきました。

ですから、目指すべきゴールは今の世代には見えているはずです。

新しい時代がやってくる今、平等への理解と、変わろうとする行動力が必要だと感じます。

最後まで読んでくれてどうもありがとうございます。

5 Comments

麻未

おひさしぶりです。そういうところが本当に素敵だなぁと思います、フィンランドに住んで、ぜひそれを体感してみたいです✨✨✨✨

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あおい

いつもコメントありがとうございます( ^∀^)
いつかフィンランドに来れる機会があったらいつでも遊びに来てくださいね!

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杉野みか

こんにちは、はじめまして。少しお尋ねしたいのですが…
今週末のイースター祝日にフィンランドに旅行に行きます。祝日でもショップ、カフェ.美術館などは開いているところはありますか?
ヘルシンキ市内は全部閉まってるのですか?
予定が組めず困っています..

返信する
あおい

こんにちは。
開いているところはあるはずです!ただ個人経営の小さなお店は、日本と同じく個人の判断で
祝日にお休みを取っている可能性もあります。
大きなショッピングモールはイースターでも開いていると思いますよ!(^ ^)
出発前に行きたいお店や美術館を、公式サイトなどで情報を確認することをオススメします!

返信する
浜住聡子

こんにちは!フィンランドの子育てについてとても興味があり、検索をしたところひとみさんのブログを発見しました!私は日本で、お母さんの生活を整える料理教室を行っており、また看護師ママとしても働いています。
フィンランドに行ってみたい!そう思うものの海外旅行経験がほとんどない私。ひとみさんからオンラインでよければ直接色んなお話しが聞きたいです^^

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