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ヘルシンキの街角でヴィンテージ食器を探すなら!Astialiisaアスティアリーサで間違いなし

このブログ記事は2018年11月に公開されたもので、それ以降更新しておりません情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

フィンランドのヴィンテージ食器に魅了されて…

このブログ記事はAstialiisaからの提供により作成した記事広告です

みなさん、フィンランドのヴィンテージ食器に興味がありますか?

フィンランドで旅行をしたことのある人もない人でも、もしフィンランドのことを少しでもご存知であれば、きっとアラビアやイッタラなどの食器ブランドの名を耳にしたことがあるでしょう!

アスティアリーサ

実は私は、アラビアのヴィンテージ食器が大好き。とは言っても、あらゆるアラビア食器に特別詳しいわけではなく、時代を感じられる美しく斬新なデザインと質感、形に魅了され、どうしても欲しくなり数点だけ購入したのが始まりで…

その後も古い食器たちに心を惹かれて時々いろんなヴィンテージショップや中古雑貨店に足を運んでは、惚れ惚れしながら手にとって眺めては楽しんでいるのですが、これらの食器はフィンランド国内でいつでもどこでも見られる訳ではありません。

出会えるアイテムは、お店によってクオリティも種類も様々

つまり、もし気に入ったシリーズの食器の、良質なものだけを集めようとすれば実は少し難しいものなんです。

しかし!そんな貴重なヴィンテージ食器をフィンランドの各地から品質の高いものだけを収集し、13年という長い間ヘルシンキでお店を構えている「Astialiisa(アスティアリーサ)」なら、あらゆる時代のヴィンテージ食器を取り扱っているので、あなたがお探しの貴重な1点が見つかるかもしれませんよ。

アスティアリーサ

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ヘルシンキの街角でヴィンテージ食器を探すなら!Astialiisaアスティアリーサで間違いなし

ヘルシンキ市内からトラムで約10分程のTöölöという地域にお店を構える、ヴィンテージ食器・雑貨を取り扱うAstialiisa

こちらのお店では、フィンランドに暮らす人々が昔から愛用してきた、または古くから家族で大切に保管してきた、フィンランドのキッチン雑貨、食器などを各地から多種多様に収集し、品質の高いもののみを販売しています。

実際に足を運んでみると、至る所に数え切れないほど多くの食器と雑貨が店内に並んでいますが、どんなに価値が高くレアで見つけにくい食器でも、割れたものやヒビの入ったものはここでは一切販売していません。

オーナーのTiinaさんはこれまで、店舗に並ぶ商品のクオリティには特にこだわりを持って選び抜いてきたそうで、お客様の手に届くヴィンテージ食器、雑貨の状態と品質にはとても自信があると言います。

そのように、長年の信頼で築き上げてきたアスティアリーサのショップには食器の買い手だけではなく、貴重なヴィンテージ食器を見つけては売りに足を運ぶ売り手のお客様も多いそうです。そんなお客様とのお付き合いを大切にされている絆によって、とても貴重で質を重視したヴィンテージものがフィンランド各地からここへ集まるそうですよ!

あおい

私も実際、取材の日に売り手のお客様がフィンランド国内でも貴重とされる、ムーミンの年代物のアラビアのお皿を売りに来ている貴重な瞬間を、偶然見させてもらいました!

フィンランド人も古い食器探しに足を運ぶ!その理由に心温まる

Tiinaさんから、ヴィンテージ食器について歴史を含め興味深いお話を聞かせてもらった際、ふと、フィンランド人のお客様もよくここで食器を購入するのかな?と疑問に思って聞いてみると、素敵なお話を聞かせてくれました。

ヴィンテージ食器 ヴィンテージ食器 ヴィンテージ食器 ヴィンテージ食器

という心温まる現地のお話を教えてくれました!!

見た目や形が好みで収集している人もいれば、長年の思い出や過去を訪ねて来られる人、失った食器を探しに来る人などなど…それぞれ様々な理由でヴィンテージ食器を求めるお客様が集まる場所なんですね。

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ちなみに、アスティアリーサで一番古いヴィンテージ食器がどれなのか伺ってみたところ…

こちらのグリーンの模様が施されたカップ&ソーサーだそうです。なんと1900-1917年に作られたもの出そうで、100年前の貴重な食器…!!

あおい

こんなに古い食器も状態良く保管されているとは驚きですね!

ちなみにこの時一緒に見せてもらった、珍しいカップ&ソーサーにもご注目!

実は古いアラビア食器のシリーズの中に、日本のデザインが施されたヴィンテージものもあるんですって!貴重なものなので、怖くて容易に触れられませんでしたが、珍しいので見せてもらうだけでも価値がありますね!自分の目で眺めてみたい方はぜひ店舗へ足を運んでみて下さい。

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ヴィンテージ食器に興味があるけど、どれを選べば良いかわからないという方へ

フィンランド旅行に来たら思い出にヴィンテージ食器を買ってみたいという方もたくさんいらっしゃると思いますが、どれも可愛くて素敵なものばかりなので、迷ってしまう人も少なくないと思います。それに!せっかく買うなら見た目だけでなく、自分に相応しいものや、何か特別なこだわりを持って選んでみたいですよね。

そんなあなたは!ヴィンテージ食器をこんな風に選んでみるのはいかがでしょうか?例えば…

1.自分の生まれた年に製造された食器を探してみる

自分の生まれた年、または両親や祖父母が生まれた年、結婚した年などなど、年号で探してみるのも1つの手かもしれません。思い出のあるお土産探しに、ちょっとこだわりをプラスして大好きな1点を見つけてみるのはいかがでしょうか。

2.年代によって異なる!アラビアのロゴにこだわって収集してみる

アラビアの食器の裏に刻まれたロゴの豊富さと言ったら、知る人ぞ知る魅力の1つ。店舗では多数に揃えられたアラビアの情報や書籍、資料などから、年代によって異なる様々なロゴの違いもすぐさま確認できます。

その食器がどのくらい昔に生み出されたものなのか、またはどんな時代背景の中でフィンランドの国民に使われて来たものなのか…歴史背景やその頃の製造に関してをもっと知りたい方は、とことんこだわりを追求して選びぬくこともできるでしょう!興味のある方は、ぜひ店舗スタッフの方にも相談して、これぞ!という1点をゲットしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに店舗には、ヴィンテージ食器の情報が掲載された日本語の書籍まで色々と揃えられています(写真右側の本棚)。実店舗で食器選びに迷ってしまった時は本を片手に、博物館を回るように探してみてもいいかもしれませんね。

アラビアのヴィンテージ食器!オススメ、注目すべきアイテムはどれ?

取材の日、いくつかオーナーさんに貴重なアイテムやこだわりも紹介してもらったので、その中から皆さんにも3つ、ヴィンテージ食器について教えてもらったちょっとした情報をお話ししたいと思います!

蓋つき食器は結構貴重!?カイフランクのKILTAに注目!

1953年〜1975年代にあの有名なカイフランクによって作られたKILTAというピッチャー。こちらが貴重な理由の1つはこのピッチャーの蓋にあるそうです。すでに40年〜60年ほど古いものですが、このピッチャーの下部は残っていても、蓋が割れてしまってないものがあったりするそうで、品質の良いまま、さらに綺麗な蓋までも一緒に残っているものは少々珍しいんだとか!

2.オススメはやっぱりアラビアのバレンシア valencia

有名なので一度は見たことがあるかも!このバレンシアシリーズは、1つずつペイントされて仕上げられた絵柄が特徴的。だからこそとても繊細で貴重かつ、人気の高いシリーズだそうです。

コバルトブルーの花の手描きが美しく、食器の艶やかさに惚れ惚れしますね!

3.知って損なし!可愛くてとってもレアなムーミンのヴィンテージ食器

大切にガラスの陳列棚で保管されているムーミンのヴィンテージもの。ムーミンが大好きな方はこういった、手に入りにくいムーミンのレアな食器を見ることもきっと貴重な機会になるでしょう。ぜひ足を運んでじっくりご覧ください!この可愛さにはイチコロです。

あおい

Astialiisaのお店を尋ねる醍醐味は、オーナーさんや日本人スタッフの方が食器について色々とお話を聞かせてくれるところ!!そして何よりまるで博物館かというほど隅々まで年代の異なる食器がならび、実際に手に取って肌で感じながら見学できる所にあります。

他にもいろんな食器だけでなく、壁のデコレーションや花瓶なども販売しています。そういう貴重な雑貨アイテムにも注目するとインテリアとしてヴィンテージ雑貨を知るきっかけにもなるかもしれませんよ。

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日本への発送もスムーズ!店舗では国際発送で日本への配達を頼むことも可能です

ヘルシンキ現地で食器や雑貨を購入するとき、

・割らず、傷をつけずに日本へ持って帰れるか

・食器の重さが超過手荷物の原因になるんじゃないか…

ということを懸念される方も多いのではないでしょうか。

しかし実店舗では、希望があれば食器を日本へ発送するサービスも行なっているため、帰国時に気になる重さやアクシデントによるヒビ、割れなどの心配要素もしっかりカバーしてくれます。

梱包、発送両方とも店舗スタッフに任せられます(送料がかかります)

自分でスーツケースに梱包して郵便局へ運ぶ必要もないので、たくさん買って帰りたい方にはこちらのサービスが安心です!

発送費用の補足
ちなみに日本国内への発送費用が実質いくらかかるのかも、店舗で事前に教えてもらえるのでご相談も可能です。日本語カスタマーサービスを希望される方は月・水・金にお訪ねください。
注意
11月からオープンしたウェブショップに掲載されている商品と、同じような商品を店舗で探すことはできますが、ウェブショップに掲載されている商品と全く同じそのものを現地でお買い求めいただくことはできません。
ウェブショップ・現地のリアルショップで販売している商品は別々です。つまり、ウェブショップ掲載の商品を、突然現地で指示して買い取ること、希望されることはできません。ウェブショップ掲載のものは、インターネットから直接お買い求めくださいませ。

ヴィンテージショップAstialiisa アスティアリーサの行き方と営業時間

ヘルシンキ市内から徒歩またはトラムで、簡単に行くことができます。

行き方 時間 料金
徒歩の場合 ヘルシンキ駅より約25分 なし
トラム(4・10番)の場合 徒歩とトラムあわせて12分〜15分以内 シングルチケット(アプリなら2.20€)
手順1
ヘルシンキ中央駅の近くのSOKOSホテル前の駅へ

ソコスホテルの前にあるトラムの駅、Lasipalasti51番ホームから、4番か10番に乗車する

手順2
2つ目の駅で降車

約3分ほどで着く、Hesperian puisto(写真左)で降車し、進行方向とは反対に向き返ったら右手に見えるkioskiの方面へ渡る

手順3
まっすぐ進む

ほんの少し緩やかな坂道をまっすぐ進みます。

 

手順4
お店が見えて来る

道路を挟む反対側(進行方向左手)にお店が見えて来ます。

手順5
到着

美しい食器の数々が見えるガラス窓のショップに辿り着いたらゴールです!トラム降車後でも、誰でも簡単にいける距離にありますよ!

 

Astialiisaの営業時間

月曜日 12:00-17:00 / 火・水・木曜日 10:00-18:00
金曜日 10:00-17:00 / 土曜日 10:00-14:00

日本語対応
実店舗にて日本人スタッフの方が出勤しているのは月〜金の平日です。日本語でのサービスが必要な方はこの日のお買い物をオススメします

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日本からも購入可能!Webshopオープンのお知らせ!!

日本でフィンランド食器を収集している方、または最近何かのシリーズを思い出に1つずつ集めているというあなた!アスティアリーサで販売されているヴィンテージ雑貨・食器は日本からでも購入が可能になりました。

ちなみに一番気になるフィンランドからの送料ですが、

6500円以上のご購入で送料無料です

おまとめ買いで重くなっても送料無料だからとっても嬉しい!

ウェブショップに掲載されている商品は随時更新されます

昔フィンランドで巡り会えなかった食器や雑貨類を随時チェックしていれば、日本に住んでいてもオンラインで、貴重な1点に巡り会いやすくなりますよ。

あれちゃん

例えばムーミンのマグカップなんかだと、いろんな年代物の柄があるけど、そういうレアなシリーズもここで逐一確認できるね!

ウェブショップも現地の実店舗のように種類豊富に取り扱いがあります。

また、各商品ページでは製造年代、コンディション、デザイナー、素材もしっかり確認ができますし、各商品の詳細は自宅でゆっくり食器を選ぶ際に役立ちますね!

ウェブショップはこの11月にオープンしたばかり!今なら多数の貴重な食器とより豊富に出会えるはずですよ!お見逃しなく。

Astialiisaのウェブショップを見る

オンラインで購入する前に知っておこう

・Astialiisaのウェブショップでも日本人スタッフの方が丁寧にご対応してくださるので、英語の不安な方も安心です。

・ヘルシンキの店舗で取り扱う商品と、ウェブショップで販売している商品は種類(柄・形・ブランド・メーカー)は同一でも、商品そのものが全く同じものという意味ではございません。ウェブショップ用に取り扱っている商品と、現地で販売している商品そのものは異なります。

今日はヘルシンキ市内のヴィンテージショップAstialiisaの実店舗、そしてウェブショップのご紹介でした!是非ご旅行の際は足を運んでみてくださいね!

このブログ記事はAstialiisaからの提供により作成した記事広告です

2 COMMENTS

mana

はじめまして。12月中旬に初めて一人での海外旅行で、とても参考にさせていただいております。
食器も大好きなので、ぜひ行かせていただきます。

また1点ご相談なのですが、4泊6日のプランで毎回ヘルシンキ内ですがホテルがかわるものにしようと考えております。(予約はまだしていないのと、したとしてもホテルがわかるのは出発10日前くらい)
その際タリンへ早朝から21時半着の日帰りをする場合、チェックインがかなり遅くなるのですが、23時以降等でも可能なものでしょうか、、有名どころだと24時間可能等記載がありましたが、スタンダードクラスのホテルだとわからず、、全て同じホテルにしないと難しいのですかね。。

返信する
まりも

いつもお二人のフィンランド生活が羨ましいなと思いながら見ています!憧れの夫婦像です、、フィンランドのデザインかわいいですよね♡

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