次はここへ行きたい、が見つかるヘルシンキから届いたカードゲーム【フィンランド】

お家でヘルシンキが楽しめるカードゲーム

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今回私が紹介するカードゲームは、誰もがやったことのある「神経衰弱（メモリーゲーム)」。普段、トランプで神経衰弱をされることが多いと思いますが、こちらのメモリーゲームは、首都ヘルシンキのイラストでゲームが遊べます。

ヘルシンキの観光地、建物、文化、乗り物など、可愛いイラストカードが24種類、48枚。

一瞬見ただけで「あ！ここだ」とわかる方は、ヘルシンキマスター！まさに、フィンランドが大好きなあなたの心を躍らせる、魅力たっぷりのカードゲームです。

ヘルシンキ旅行でドキドキして乗ったトラム、中心地で見た港の風景、お買い物を楽しんだ街歩きなど…

あの日の楽しい時間を思い出させてくれるでしょう。

神経衰弱だけじゃない！遊び方は色々

1.ヘルシンキ旅行のプランを決めるヒントに

実はこのイラスト、ヘルシンキにオフィスを構える「ケフボラ」社を設立したティモ・マンッタリさんのデザイン。

その彼が描いたヘルシンキのイラストを見ながら、まだ行ったことのない場所を次の目的地にしたり、カードを広げてみて、直感で「ここ！」と思った場所を選んでみたり…旅行先のアイディア探しにもいいかもしれません。

1枚1枚のカードを「ヘルシンキでしたい・やりたい24のこと」という目標にするのも素敵ですね。

例えば、ヘルシンキでサウナに行ったことはありますか？このサウナはヘルシンキに実在するkotiharjun sauna。

イラストとまったく同じように、サウナを楽しんでみれば、この先もこのカードが、自分のメモリーカード（思い出の1枚）になるかもしれません。

他にも、サイクリングに挑戦してみたり、市場でベリーを買ってそのまま食べてみたり、船に乗ってスオメンリンナ島へ行ってみるなど…ヘルシンキ旅行のワクワク感を机に広げながら、遊んでみてください。

2.フィンランドに詳しい友達・家族と、ヘルシンキゲームにチャレンジ

新婚旅行で恋に落ちたヘルシンキ、一人旅で初めて訪れたヘルシンキ、みなさんそれぞれ、すてきな思い出と共に、ヘルシンキに深い思い出があるはずです…

神経衰弱だけでなく、カードのイラストから「ここはどーこだ！」というクイズゲームで楽しむのはもちろん、ヘルシンキやフィンランドが好きな方と集まる時の、ちょっとしたゲームにもオススメです。

フィンランドが好きなお友達同士で集まって、旅の話や情報交換をしながら、片手間に遊ぶのもよし！お酒やお菓子を楽しみながら、ヘルシンキをテーマに真剣勝負をするもよし。いろんな楽しみ方・ゲームにこのカードが使えることでしょう。

優しい紙質と、発色のいいプリントなので、小さなインテリアアイテムにも

カードは24柄で、48枚。裏はカラフルなパターン柄で、1枚だけでも十分な存在感があります。窓辺や玄関先に立てかけて、小さなデコレーションに使うのはもちろん、職場のテーブルやちょっとした隙間に、ヘルシンキの思い出をちょこんと置いても可愛いですね。

あなたの歩んだヘルシンキ旅行に結びつく、とっておきの1枚が見つかるかも！ぜひ、お気に入りを探してみてください。

フィンランドで活躍するアーティスト・イラストレーターが手がけました

こちらのメモリーカードはフィンランドで作られました。デザインは2種類で「ヘルシンキ」と「ワイルドノース」

「ヘルシンキ」はティモ·マンッタリさんが手がけ、「ワールドノース」は、日本に来日して活躍することも多い人気のアーティスト、マッティ·ピックヤムサさんのイラストです。

こちらのデザインは、北欧に生息するさまざまな動物、フィンランドで採れるブルーベリーやキノコ、お花など。マッティさんの独特のアートと、色合い豊かであたたかい気持ちになるイラストが魅力です。

北欧の動物や食べ物をテーマに、子供達と一緒にメモリーゲームを楽しんでみるのもオススメ。裏面の柄もとってもおしゃれなので、大人っぽさもあり、デザイン性に優れています。

フィンランドがお好きなお友達や家族に、またはフィンランド語を勉強中の先輩やお知り合いへのギフトにもいかがですか？きっと、とっておきの贈り物になると思います。

本日は私たちも運営に関わる「ソピバ北欧」の新商品のご紹介でした！最後までご覧いただきありがとうございました。

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