私のくせ毛奮闘記、本日第7話。前回のお話は以下のリンクからご覧ください。
くせ毛に戻す!時間のかかる、我慢との戦い【くせ毛に悩んだ10年間の奮闘記】 #06縮毛矯正を辞めてから、くせ毛に戻す切り替え時期って結構大変で、想像以上に苦労しました。
この上下アンバランスの髪の毛をどうするかで悩んだ私に、母が提案してくれたのは「直毛の部分に癖をつけること」
これまで縮毛矯正をしていた時は、根っこのくせ毛にアイロンをかけていましたが、その逆で、毛先にどうにかして癖をつけて、「全体を同化させてみよう」というアイディアでした。
私がまず試したものは、ソフトボールカーラー
当時、髪の毛を下ろして過ごすことができない私はこのまま、髪の毛を単純にポニーテールにしたり、ふたつくくりにしたりしていました。
母はくせ毛に悩んできた私に、いつも斬新なアイディアでサポートしてくれました。続きは次回…
縮毛矯正を辞めてくせ毛に戻したい人は、必然的に髪を結ぶことになるかも
くせ毛の感じや髪質、毛量にもよると思いますが、上下がくせ毛と直毛で真っ二つに別れた髪の毛をどうにかまとめたい、さらに今後くせ毛に戻すつもりという方は、毛先の直毛にあえて癖をつけて、新しい髪型に慣れていったほうが良いと思います。
私が試したスポンジのソフトボールカーラーは、寝ている間に癖がつくし、時短でできて、忙しい人にもオススメ。
スポンジで作られたソフトボールカーラーは巻く向きや付け方によっては綺麗になりますが、もともとくせ毛が頭部にある私はどうにも上手くつけれなくて…いつも毛先があっちこっち向いた形になっていました。でも、そんな形でも、全体的に同じような髪型にできたのはよかったです。
どうせ髪は結ぶし、上部となるべく同化させるのが目的だったので、そこまで癖のつき方のクオリティは当時気にしてなかったからというのも理由です(笑)
ただ、大人になると、ふたつくくりやポニーテールを会社でし辛い人もいらっしゃると思います。子供っぽい髪型になるのが嫌な人も多いと思うので、自分にあったヘアアレンジの形を探して、癖が活かせる髪型を色々試してみるのが良いと思います!
続きの第8話脱縮毛矯正のあと、毛先の直毛改善方法!
縮毛矯正を辞めた後、毛先の直毛改善にはこれを使おう!【くせ毛に悩んだ10年間の奮闘記】 #08