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我が家の引越し大騒動 #06【夫婦で論争、頑固なふたり】

引っ越し 喧嘩

前回のエピソード
フィンランド 間取り我が家の引越し大騒動 #05【浴室の間取り問題inフィンランド】

フィンランドのバスルームのサイズや、間取り問題でなかなか希望のお部屋に出会うことができず時間だけが過ぎていく中…やっと!湯船も置けて希望に近いお部屋が見つかったので、夫のあれちゃんに提案したけれど…

あれちゃんからは「無理!!」の一言…。

ふたりで住むとはこういうことなのだ

引っ越し 喧嘩
引っ越し 喧嘩
引っ越し 喧嘩

お家探し、全ての希望に当てはまる完璧なものはそうそう見つからない。

自分もそれをわかっていたので、自分にとって一番諦められない「湯船がどんな形でも置けること」にフォーカスして探していたのですが、もちろん湯船以外にも希望がありました。できれば角部屋で窓が多い方がいい、ベランダが欲しい、眺めがいいところ、とか色々。

でも、お風呂が置けたらこれは諦めてもいいかなって思える範囲だったので、自分的にはここも候補に入る部屋。でも、彼も彼なりにここはどうしても譲れない、というポイントがあったんですよね。

一緒に住むとはこういうこと。自分がいいと思っても、相手が絶対無理だというなら仕方がない。

ここで「奥さんに合わせたあげたらいいのに…」or「旦那さんに合わせてあげたらいいのに…」というご意見をお持ちの方もいるかもしれませんが、そんなご心配はいりませんよ!(笑)

我が家は意見が食い違うと、バチバチに最後までぶつかり合う夫婦でございます。どっちも頑固で、譲れないところは最後まで譲らなくて、簡単には諦めなくて、自分の意思を最後まで互いにぶつけ合う関係。話し合い、いや、喧嘩になることもあるけれど、すぐには折れないのが二人の性格。ですから、今回からの喧嘩の回はそんな夫婦なんだ〜、という感じで見ていただければ…幸いです。(笑)

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家探しがさらに難航することに

引っ越し 喧嘩
引っ越し 喧嘩
引っ越し 喧嘩
あおい
あおい

年をまたいで今ですよ〜まったく。笑

賃貸情報は、前回紹介したブログのお部屋探しサイトで、毎日新しいお部屋が更新されます。そのサイトで毎日検索しては、一番大事な間取りを見て吟味して、候補に入るものはリストにしてあれちゃんに共有して…という繰り返し。

でも毎日却下の繰り返し…。

部屋が見つかるたびに、「ここは〇〇が足りない!」と言われ、「でもさ、今回は代わりに〇〇があるよ!候補内でしょ!」と食い下がっては話し合い…。毎日毎日意見がすれ違い、パソコンの前で論争を繰り返す日々でした。

あおい
あおい

共働きなので、家賃は毎月割り勘しています。でも、二人の予算も違うから…家賃の交渉すらむずかしい…。一緒に選ぶって結構困難だよ。笑

せっかちさんと、のんびりさん

せっかちな私は、お部屋を見つけたら今がチャンス!この条件で次またいいお部屋に出会えることはないかもしれないから、早々に内見を申し込んで見にいきたい!と思う派。

一方であれちゃんは、まだある。きっとここよりいいお部屋は必ず出てくる。そんなに焦らなくても、待っていたら「ここだ!」ってのが紹介されていい部屋といつか巡り会えると信じる派。両者、根本的にここも違うから、言い合いになっちゃうのですよね…。

私はどうしても、少しでも気温があたたかいうちに引っ越しをしたかったのです。雪が降る頃は暗くなるのも早いし、地面が凍ってる時期は、家具を運び出すのもきっと大変だし、秋の引っ越しがベストでした…。が、そんな簡単にはいかず。。。

さて、私にとっては当時かなりハードルが高かった家探しandラスボスあれちゃん(笑)との論争…。もう、私の得意な作戦に出るしかありませんでした。

次回へ続く〜

夫婦喧嘩ブログ、こちらも読まれています

夫婦で言い合いするブログは過去にも色々書いてきたのですが、よく読まれている記事はこちら。

夫が女友達と、妻が男友達と遊びに行くのはOK?国際夫婦で大論争!!

日本でもよくこの話をしますよね。男女に友情はあるかないかという話。これはあれちゃんが職場の女性と二人で映画を行く約束をしてきた時のエピソードです。

話を聞かない夫と、話を聞いてほしい妻。真剣にその原因を話し合ってみた【あるある喧嘩編】

そしてこちらは、話を聞かない夫と、話を聞いてほしい妻の話。このトラブルは日常茶飯事。どんなに仲良しでも、話をちゃんと聞いてくれないあれちゃんにストレスがたまることはよくあります…。

1 COMMENT

ゆう

先週、フィンランド行き(八月)をとってここにたどり着きました。入国できるか不明ですが行けたら楽しみです!
うちの旦那と似てる!!!部屋の面積が狭くそして住人の監視に耐えられず鬱になりかけ(いや、なっていたかも)で引越ししないなら私が出ていく(日本へ帰国も視野に入れて)とそこまでしないと私の限界を超えていることに気づかないわが旦那です。結局次の引っ越し先が決まっていないのに契約を終了させて出ていかないといけないという状況にして数十メートル先に引っ越しました。今現在、政府からホームオフィスをとなっているので本当に引っ越しできてよかったです。 湯舟付きの部屋見つかりますように! 

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