こちらは、スオミの旦那と一生一笑も運営中のSOPIVA北欧雑貨店のお話です
甘い苺で作ったいちごのモンブラン!!夏のおもてなし、パーティーにもぴったり
「フィンランドの苺が美味しすぎる」と日本の家族や友人の苺好きにこれまで何度も自慢してきた私。なんでそんなに苺を推しているのかと言うと…
私はもともと砂糖や練乳と一緒じゃないと、苺を食べられなかった人だから。
苺好きにはいつも「ええ!!!練乳かけないと食べられへんの!?」と聞かれることが度々ありまして
あおい
甘酸っぱい美味しさというのが、昔はわからなくて絶対砂糖や練乳が必要だったんですよね…。
しかーし!!フィンランドの苺を食べてから、苺をそのまま食べられるようになりました。
フィンランドの苺はかなり甘くてジューシー。何この甘さは…!!と驚いたくらいです。
ヘルシンキのカウッパトリなどの市場では、苺がパックで売られているんですが、友人がその苺を買って外で歩きながら食べ歩きした時にはかなり驚き…笑
あおい
そんなこんなで苺の魅力、さらに苺を外で食べる美味しさを大人になってから発見したのです。
フィンランドの苺は本当に美味しいので、ご旅行中には是非試していただきたいのですが、買うときは「suomi(スオミ)」の表記か国旗のマークがあるか見て、フィンランド産かどうかしっかり確認をお忘れなく!
フィンランド産の苺を食べて欲しいので、ここはやっぱり買うときに見て欲しい…(笑)
[ad#ads-instory-noresponsive]苺が好きになった私が苺モンブランケーキに挑戦!!
さて。この間、夏至祭で友人宅にお邪魔する機会があったので、苺の美味しい季節だし、美味しいフィンランドの苺を使ったケーキを作ろうと思い、せっかくなので、ストロベリーモンブランカップケーキを作ることにしました。
苺モンブランケーキの作り方
1.お好きな定番のカップケーキのレシピに、苺を適量混ぜてカップケーキを焼く
あおい
2.苺入りのカップケーキが焼けたら、カップケーキの上にホイップクリームを乗せて、苺を丸ごと乗せちゃいます。
この時、苺のサイズをだいたい同じもので合わせておくと、クリームを乗せた時、カップケーキの大きさがちぐはぐになりません。
3.マスカルポーネと生クリーム、苺の果汁を合わせて作った苺クリームに、ドライ苺を砕いて入れて、さらに赤いつぶつぶ入りのクリームに仕上げ、トッピングした丸ごと苺の周りに渦を巻くようにデコレーション。
最後に葉っぱがついたままの苺を1/4に切ってトップに乗せて、隣にドライ苺を飾り付けて出来上がり〜!!
あおい
あおい
苺のモンブランケーキ完成
お友達の家にせっかくお邪魔させてもらうパーティーなので、ちょっと見た目にこだわろうと私たちも運営中、sopiva北欧雑貨で販売中の、ベルサ柄のトレーを使用して撮影しました。
あおい
いつもは家でカップケーキを作っても、がっついて食べるだけですが、やっぱりちょっとだけでもパーティー使用に、少しはりきって準備するって楽しいものですね!
実は4月のお花見シーズンには、苺とピスタチオのカップケーキを焼いたんですが、その時もカップケーキを引き立ててくれたのはベルサ柄のタオルと、白樺のナチュラルカッティングボードです。
可愛いベルサのテキスタイルパターンもお気に入りですが、白樺のまな板はプレートとしても使えて何かと便利。素材のさらっとしたところと木目も可愛いので、北欧の温もりも感じられます!
ベルサ柄アイテムセール!10%オフキャンペーン開催中
今週末まで、クーポンコード:「alechan07」のご使用でこちらのベルサ柄アイテムが、10%オフになりますよ!
締め切り: 2018/07/05~2018/07/08の夜0時まで
使用期限: お一人様1回
対象商品: ベルサ柄の北欧雑貨全て
私はもともとフィンランドに来てからお菓子作りは完全夫のあれちゃんに任せていたのですが…
最近になってカップケーキ作りにはまり、せっかく作るなら可愛く撮影したいので、色々とケーキの作り方やデコレーションにもこだわりつつ、趣味を地道に育てながら、撮影にも奮闘中です(笑)。
あおい
今度、妹の誕生日に挑戦してみます!
大阪のストロベリーマニアって言うお店可愛いですよ!行ったことないけど…(笑)
へー!!調べて見ますね!どうもありがとうございます。