サウナの街タンペレ1泊2日充実旅!見逃せない観光地とモデルプラン
提供 VISIT TAMPERE(タンペレ観光局)
フィンランド旅行中に、サウナ・キャピタルと知られている人気観光都市「タンペレ」へ行ってみませんか?
今回は、すっかりタンペレに魅了されてしまった私たちが、1泊2日の旅日記をモデルプランとして紹介します!
こちらのタンペレ観光は、Tampere観光局(VISIT TAMPERE)の提供です。
このブログ記事は2019年6月に公開されたもので、それ以降更新しておりません。情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
タンペレ旅行1日目 中心地と観光地巡り
タンペレは、私の住んでいるトゥルクや以前紹介したポルヴォーよりも遥かに大きく、観光名所が至る所に広がっています。
そんなこの街では、中心地だけでなくちょっとバスに乗って遠出してみるのもオススメです。
今回のブログは、3つのエリアを掲載
9:00 ヘルシンキからタンペレへ行こう
ヘルシンキからバス・またはVR列車に乗って、まずはタンペレへ移動します。電車なら片道たったの約1時間半、バスなら約2時間で行けます!(※乗車する時間帯によります)
タンペレの行き方はこちらの記事で
ヘルシンキから長距離バス・電車で超簡単!タンペレの行き方/チケット買い方まとめ11:00頃 タンペレに到着、ホテルチェックイン
私たちはムーミン美術館すぐ近くのLAPLAND HOTELに宿泊。駅から約7分というとっても便利なロケーションでした。近くにショッピングモール、目の前にはバス停もあるので、観光地へのアクセスがとてもスムーズでおすすめ。
ホテルの宿泊体験記は以下の別記事で
【タンペレおすすめホテル】ロケーション抜群「Lapland Hotel」宿泊で楽ちんステイ11:40〜 Tuhtoでランチタイム
タンペレ観光で絶対外せないのが、タンペレホールにあるムーミン美術館。その同じ建物の入り口左手にある「Tuhto」というレストランで、まずはランチを楽しむことに。
レストランの目の前には緑溢れる公園があり、お食事中は広々としたガラス張りの窓から見渡しのいい景色が楽しめました。
このレストランで特にオススメなのはボリューム満点のムーミンコース料理「MOOMIN MENU」。今回は、観光局とのコラボで特別にランチとしていただきました。
ムーミンコースは夕方17時〜
ムーミン美術館を満喫した後、ムーミン谷で食事を味わって帰るというダブル堪能ができちゃうとっておきの晩御飯!お野菜は、どれもタンペレホールの天井で自家栽培したとれたて野菜。食材にもこだわりづくしのお食事で、とっても美味しかったです。
Tampere-talo,yliopistonkatu55,33100 tampere
月 10:45〜14:00/火〜金 10:45〜22:00 /土日 12:00〜22:00(日曜日は18時まで)
ムーミンコース 39€(夕方17時以降)
13:00 ムーミン美術館満喫
タンペレへ来たら一度は足を運ぶべき「ムーミン美術館」。ムーミンが大好きな人はもちろん、ムーミンを知っているけどそこまでファンじゃないな…というあなたもきっと虜になるはず!
見どころはトーベ・ヤンソンさんが描いた数多くの繊細な原画、そして彼女の生涯のパートナーであるトゥーリッキ・ピエティラさんの手がけた31点のオブジェ、ミニュチュア作品の数々。
この美術館は体感型の美術館なので、鑑賞中は作品のそばに設置されたタブレットの面白いしかけに注目。
日本から多くのファンが毎年訪れているので、日本語のガイド音声、キャプションまでも用意されているし、まるで日本で鑑賞しているかのようにじっくり満喫できますよ!
見どころは企画展示コーナー!
定期的に内容が変わる企画展示のコーナーでは、今年の春から公開されたムーミンアニメーションを題材に、これまで日本・ポーランド・ドイツが制作した、ムーミンアニメやパペットファンタジーの放送・展示が行われていました。
ちなみに作品鑑賞用に用意された椅子が斬新でワクワク。1969年版の日本のムーミンアニメを見るときはやっぱり…どんな格好をして座るかはわかりますよね!お楽しみは現地で!(こちらは来年の1月まで続く予定。)
ムーミン美術館の詳細はこちらのブログで
【ムーミン美術館】世界最大ムーミンアートの宝庫へ!!トーベ・ヤンソンの魅力に迫る日帰り旅Tampere-talo,yliopistonkatu55,33100 tampere
火〜水 09:00〜17:00/木〜金 09:00〜19:00 /土日 10:00〜17:00 /※月クローズ
入場料金:大人12€、子供6€(3歳以下無料)、家族券30€(大人2人+子供2〜4人)
無料入場は、毎月最終金曜日の夕方15時〜19時まで。5/31、6/28、7/26、8/30、9/27、10/25、11/29、12/27
14:30 ムーミンアニメのワークショップ体験&お買い物
美術館で鑑賞を楽しんだ後は、ワークショップ体験も忘れずに。前回はムーミンの4コマ漫画を作るワークショップだったのですが、今回の体験はなんとストップモーションでアニメ制作が体験できました!
設置されたカメラに画用紙で作った手作りのムーミンキャラ、またはレンタル可能のキャラを用いてアニメ作成に挑戦です。私たちは今回、長時間滞在できなかったので、誰かが作ったミムラとトゥーティッキをお借りして楽しんでみましたよ!
ムーミン美術館で出会えるとっておきのアイテム
さて、ムーミン美術館に来たらお買い物もお忘れなく。私は去年買おうと思って逃してしまったムーミン谷のマップのポスターをゲット。
ちなみに最近新しく出版されたばかりの、ここでしか購入できない限定のムーミン美術館の図録(28€)が必見です!装丁も美しく手に取った時の厚みといい、開いた時の内容のボリューム感も素晴らしい!貴重なお土産アイテムもゲットしてみてはいかがでしょうか?
[ad#ads-instory-noresponsive]2019年8月10日にタンペレに行こう
今年の夏、ちょうどお盆に入る時期の週末にフィンランド旅行をされている方は必見!ムーミン美術館の前で「ガーデンパーティー」が開催されます!こちらの情報は以下のブログ記事から!
ムーミン美術館ガーデンパーティーに行ってみない?2019【タンペレ旅行TIPS/お盆休み時期】15:00 フィンレイソン複合施設
タンペレの中心地にある観光地のひとつ「Finlayson alue」フィンレイソンエリアは、広範囲に渡って連なる美しい煉瓦造りの建物。フィンランド好きの人ならご存知だと思いますが、こちらはテキスタイルブランドの「Finlayson」と深く関わる歴史があります。
現在この建物は、レストランやカフェ、企業、映画館で賑わい、中の雰囲気はわりとモダンな造りに感じられますが、元々は1828年から綿織物を生産する工場として発展し、綿織物や綿糸などの生産を行なっていたフィンレイソン工場があった場所。
1800年代には、このエリア独自の学校、病院、通貨まであったそうで、1920年頃まで北欧諸国の中で最大の工業地区まで発展したのだとか。詳しくはフィンレイソンの公式サイトでも確認できます。歴史を感じて見たい人は事前にチェックしておくとより深く楽しめるかも。
私はこちらで今回「BYPIAS」というファッションのお店と、フィンレイソンを覗いて行きました〜!
他にも建物の中でアート作品が見られたり、歴史を感じられる展示もありましたよ!
16:30 TALLIPIHA タッリピハ
フィンレイソン複合施設を楽しんだ後はKuninkaankatuを北へ進んで、「Tallipiha」へ。小さな家々にカフェや雑貨屋さん、チョコレートショップが並ぶ可愛くて小さなお庭です。
ちなみにここは約100年前、半世紀に渡ってフィンレイソン工場のコミュニティだったそうな。
ちょうど小腹が空いてきたので、木造の建物のキュートなチョコレート屋さんに訪れました。
ガラスウィンドーに並ぶチョコレートはフィンランド産、ベルギー産、リトアニア産などヨーロッパから集めたユニークなチョコレート。お店の人と話しながら、じっくり選んで大人買いしちゃったよ!タンペレ観光中のおやつゲットです。(笑)
タッリピハでは季節に合わせて定期的にイベントも開催されているそうなので、ぜひこちらもお見逃しなく!
ショップ:月〜金 11:00〜18:00 /土日 11:00〜16:00
カフェ:月〜土 9:00〜18:00 /日 10:00〜18:00
17:30 バスに乗ってRauhaniemi saunaへ
夕方からは締めのサウナへレッツゴー。世界で一番公衆サウナの数が多いタンペレは、2018年にサウナキャピタルとして選ばれました。ということで、中でも人気のサウナだと教えてもらった「Rauhaniemi sauna」へ足を運ぶことに!
ラウハニエミサウナ(Rauhaniemen kansankylypylä)は中心地から少し離れますが、メイン通りからバス1本で終点まで乗っていれば到着するので、アクセスがとっても簡単!
自然の中の公衆サウナに行ってみたい方はぜひお試しください。行き方は下記のブログから詳しくご覧いただけます!
ラウハニエミサウナの行き方【タンペレの人気サウナ/市バス&徒歩で25分】18:00-19:00 ラウハニエミサウナでゆっくり
到着するも、トゥルクの公衆サウナでは見たことのない美しい湖と空の繋がる地平線…
あおい
サウナに入る前からこの透き通った水色の世界の広がる景色が羨ましすぎて、さすがサウナキャピタルだと入る前からもう納得!
ラウハニエミのサウナには地元の人でかなり賑わっていました。外では美味しいソーセージの香りが漂い、子供達が走り回ったり大人が岩の上でお昼寝していたり。ザ・ローカルサウナという印象。
サウナもさすが地元住民が通うだけあってかなり熱々!身体の芯までぐわ〜っとポカポカに。サウナについてもっと知りたい方はこちらのブログから!
ラウハニエミサウナの行き方【タンペレの人気サウナ/市バス&徒歩で25分】Rauhaniementie 23 B 33180 Tampere
月水木 15:00〜20:00/火金 15:00〜20:30 /土日 13:00〜20:00 (祝日や特別な休暇情報などは公式サイトで)
入場料金:大人7€、子供3.5€
20:00-21:45 KUUMAで晩御飯
晩御飯は中心地のLaukontoriという広場の目の前にある、昨年できたばかりのサウナ付きレストラン「KUUMA」へ。Laukon橋から見渡すとわかる斬新でユニークな建築が魅力的。そしてサウナに、川の上に浮いたプール…外から見ただけでもワクワクさせられるレストランです。
今回はコースディナーを選びました。二人でお魚とお肉のコースを別々に注文。スターターからデザートまでどれもとっても美味しくて、あっという間にディナータイムが終わっちゃうほど!メインに合わせて野菜もたっぷり。あっさりと食べやすく、バランスよくお腹いっぱいになれたましたよ〜!
Laukontori 21, 33100 Tampere
レストランは月〜木 11:00〜24:00 ラストオーダー22:30/金土 11:00〜02:00 ラストオーダー22:30/日 12:00〜20:00 ラストオーダー20:00 ※季節/場所によってオープン時間が変わるので、こちらの公式サイトよりチェック!
サウナのオープン月〜土 11:00〜23:00/日 12:00〜22:00 ランチ:10€ /ディナー上記のコース料理は(2019年5月情報)
ダブルで街のサウナも楽しんでみる?
時間に余裕があれば、KUUMAのサウナを楽しんでみるのもいいかも!今回私たちは行けなかったのですが…今度タンペレに冬に来た時は絶対一度は試してみたい…。インスタグラムでこんな写真を見ちゃったら…行かないわけはないですよね(笑)
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23:00 夏ならテラスのバーで乾杯
白夜で夜遅くまで明るく楽しいフィンランドでは、週末になるといつもよりたくさんの人で賑わいます。川辺に座ったり、夜の街歩き、テラス付きのBAR巡りはとっても楽しいものです。
時間がたっぷりある人はローカルの人との出会いを求めて、BARへ足を運んでみるのもいいでしょう。せっかくの機会なので、タンペレビールも味わってみてね!
[ad#ads-instory-noresponsive]1泊2日でタンペレ旅行。市内を離れて街歩き&グルメ満喫も欠かせない!
1日目はタンペレの街とサウナキャピタルを満喫。さて2日目はプーニッキ・ピスパラエリアの方へお出かけです!
タンペレ旅行2日目 ピューニッキとピスパラエリアの散策旅
10:00 バスに乗ってピューニッキエリアへGO
朝ホテルを出発してタンペレの中心地からピューニッキエリアへ移動。中心地から離れて、プーニッキのエリアへ歩けばいい距離になるので、バスに乗車するのが時間短縮で一番オススメ。
急斜面が多いので10分ちょっとかかりますが、歩いてすぐでしたよ!
10:30 ピューニッキの展望台
世界各地に展望台が数多くある中、このピューニッキ展望台が日本人観光客に人気なのは、きっと名物のドーナツを食べたくて集まる人が多いから(?)というのもフィンランドで一番美味しいと噂されている「Munkki(ドーナッツ)」があるんですよね。
ちなみに展望台には、真ん中にエレベーターがあるのでスムーズに上がれて楽ちんでした。ただ最後の頂上までは、少し急な階段を登らないといけないのでお気をつけて。タワーからは、二つの大きなタンペレの湖、そして緑が見渡せます。
階段から登れば、途中にある小窓も可愛かったよ!
11:00 小腹が空いていたら人気のドーナツを
さて、お待ちかねの人気のドーナツタイム。1980年代から続くドーナツらしく、レシピ発明者のEvaさんの秘密のレシピだそう。なのでもちろんここだけの秘伝の味。
焼きたてで砂糖がたっぷりかけられた、とっても甘いドーナツ。確かに日本人観光客を虜にさせる美味しさで、これを求めてここまで来る人がいるってことは納得!
Näkötornintie 20, 33230 Tampere
月〜日 09:00〜21:00※夏の期間は8月19日までの営業時間
ドーナツ2.5€(タンペレコーヒー・紅茶2€)
タワーまで行く時間はないけど、街中で食べられますか?
もちろん!タンペレの中心地に「Pyynikin Munkkikahvila」というカフェがあるのでご安心を。ピューニッキエリアまで行けない場合はこちらのカフェでドーナッツだけでも味わってみてください。(お店のオープン時間は上記と異なるので、サイトでご覧下さい)
[ad#ads-instory-noresponsive]11:30 ピューニッキの自然満喫とのんびり散歩
タワー見学が終わった後は、タワーの裏の通りを歩いて松の木の広がる森を抜けお散歩へ。この時期は緑が溢れて美しく、地面に生えた野いちごやパンジーの花がとっても素敵でした。このエリアは冬になると地元住民がスキーを楽しむ場所だそうです。
小さな小道をトボトボ歩いてピスパラ方面へまっすぐ向かうだけ!森と言っても道があるのでとっても簡単!
12:00 ピスパラエリアを探索
ピューニッキの緑を抜けて見えて来たのがPispala(ピスパラ)のエリア。タンペレで最も有名と言っても過言ではない、可愛いお家の写真スポットがある地域。
ピスパラは坂道に色鮮やかな木造住宅が連なっているため、歩きながら家々を眺めるだけでも本当に楽しいんです。魅力的なお家ばかりで羨ましい限りです…
あおい
湖の畔りからカラフルな家々を見上げて景色を楽しむのはもちろんのこと、とりあえずのんびりとお散歩を満喫するのも醍醐味の1つ。
途中で可愛らしいお庭を見つけたり、ライラックが咲く通り道を抜けたりと、物語の中にいるような感覚でした。
タンペレのアイスホッケー選手がトレーニングに来ているという長い長い階段も注目の1つ。下から頂上まで数えたら何と200段を超える階段で…。
さすが急斜面の続くピスパラエリア。この階段を観光中に二回上り下りを繰り返しましたが、階段から見える可愛い景色がなければバテてましたね(笑)これもまた、いい思い出です。
13:00 タンペレの写真スポット「Pyykkimettä Park」へ
階段をやっと登った先にはタンペレの人気の写真スポットと呼ばれる「Pyykkimettä」という公園があります。ピスパラから湖の眺めを見るならここは見逃せない場所ですよ。
Pyykkimettän puisto,Pispalanharju 31, 33250 Tampere
13:30 ピスパラカフェで美味しいランチ
お昼はピスパラの人気レストランカフェ「Cafe Pispala」で!こちらのレストランはパンケーキがすごく人気なんです。でも今回はお昼なのでランチを楽しむことに。
タンペレ行くなら食べてみるべし!おすすめご当地グルメ5選【タンペレ旅行TIPS】レストランはフィンランド料理ではなく、アジアや南アメリカのお料理。週替わりでいろんな海外の美味しいレシピを出していると、優しいオーナーさんが教えてくれましたよ。
私は鶏肉がライスの上に乗ったチキントマティッロ、あれちゃんはビーフを頼みました。たっぷり野菜とトッピングソースがあっさりテイストで美味しい!そしてちょうどいいサイズでぺろっとごちそうさま〜!食後はオーナーオススメのビール入りのチョコレートケーキもデザートに選びました。
あおい
ランチの価格はだいたい10€〜14€。週末にやっているブランチが人気だそうなのでそれもまた食べてみたいな〜!
CAFE PISPALA, PISPANKATU 30, TAMPERE
月火 クローズ/水木 11:00〜17:30 / 金 11:00〜21:00 /土 09:30〜21:00・日 09:30〜17:00
ランチ7.5€〜14€(2019年6月現在)
14:45 ピスパラで最古のサウナ「ラヤポルティへ」
ピスパラには、現存している中で最古の公衆サウナと呼ばれる「Rajaportti(ラヤポルティ)」のサウナが有名です。1906年に設立された歴史の長いサウナ。今の時代も、観光客や地元住民で賑わいます。
今回私たちが訪れたのは木曜日だったので、残念ながら実際に体験できなかったのですが、撮影の協力に入らせていただきました。
ラヤポルティのサウナは男女共用。更衣室はもちろん別々ですが、ロッカーはないので貴重品は受付へ預けるそう。サウナへ入ってみると、巨大な石のストーブがもわっといいロウリュを放ち、じわじわと気持ちのいい熱を感じました。
あおい
中は二階建てになっていてわりと大きく、公式サイトによればだいたい12人程が入れるそうです。ちなみに、白樺で作られた「Vihta(ビフタ)」も販売されていたよ〜!記念に購入して使ってみるのもいいかも!
あおい
15:30 バスで中心地に戻る
プーニッキとピスパラ満喫も終わり、バスに乗って中心地へ。今回1泊2日旅なので、夕方はお土産探しとタンペレグルメ旅へ出かけることに。
タンペレグルメとお土産情報
16:00 タンペレグルメを味わう!
タンペレでは、ムスタマッカラというブラックソーセージがご当地フードとして有名!他にもMinettiのアイスクリームや、モッカメスタリのコーヒーなど、タンペレで楽しむべきグルメは色々。お土産探し、グルメ満喫もお忘れなく!
タンペレで食べておくべきグルメ情報はこちらのブログで!
タンペレ行くなら食べてみるべし!おすすめご当地グルメ5選【タンペレ旅行TIPS】18:00 Moro sky bar
タンペレ駅の目の前にあるソコスホテルタワーの頂上25階に、タンペレを一望できる「Moro sky bar」があります。Moroはフィンランド語で「Moi」と同じ。タンペレの方言です。最後はここでタンペレの街を見渡して帰ることに!
こちらのタワーからは、タンペレの街並みと湖に緑、先ほど訪れたピューニッキのエリアに、タワーもちょこっと見えました。名前の通りBARですが、お茶やコーヒーのメニューもあるので、カフェとして訪れるのもオススメ!何歳でも入場できますが、未成年者は18時以降は大人と一緒でなければ入れないので、お気をつけて。(21時以降は未成年の入場はできません)
電車で帰る前までのちょこっと余った時間、ビールで乾杯して旅を終えました。
あおい
タンペレにはもっともっと多くの観光名所があるし、ブログではまとめきれないほどの公衆サウナが数多くあります。
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なんとタンペレのエリアに35箇所、市内にできた新しいサウナが2箇所、そしてフローティングサウナは52箇所…(参照元:VisitTampere冊子)サウナが大好きなサウナーさんには天国の観光都市ですね!
タンペレ旅行に行くならこちらもチェック!
タンペレを訪れる際は、タンペレ観光局のVisitTampereでぜひ旬の情報もご覧くださいね!季節に合わせたイベント情報・観光情報が掲載されていたり、観光に役立つマップが閲覧できますよ。
あなたのタンペレの冒険に、少しでも私たちのモデルコースが役立てば嬉しいです!
提供 VISIT TAMPERE(タンペレ観光局)