夫婦喧嘩から学んだあれこれ
8月からスタートした、国際結婚夫婦の喧嘩シリーズ、第二弾!今回はタイトルを変更して、「夫婦喧嘩から学んだあれこれ」というシリーズでお送りします!今回は4話で最終回!
第1話はこちらで
夫婦喧嘩から学んだあれこれ 第1話第2話はこちらで
夫婦喧嘩から学んだあれこれ 第2話第3話はこちらで
夫婦喧嘩から学んだあれこれ 第3話 [ad#ads-instory-noresponsive]夫婦喧嘩から学んだあれこれ「妻として…」第4話
夫婦で一緒に友人と遊ぶ約束を前々からしていれば、私もなんの問題もなく、先にご飯をどうする?と相談できるのですが、今回はいつも突然やって来るお友達がご飯の時間に来ることになった場合、彼らにも晩御飯を出しておもてなしをするか、しないかのお話です。
第3話では、おもてなしをできなかった自分を後悔して夫に伝えると、「できることは自分でするのが普通だから、気にしなくていい」と言われたんですよね…
妻だから、女性だからした方がいいのではないか?と思い行動することはやめました。
(ちなみにこのエピソードは、数年前のお話です)
料理が上手とか、男性にご飯をとり分けるとか、お菓子づくりが上手とか、いつも掃除をしてくれるとか…
なんだかもうあげだしたらキリがないですが、そういうことを必ず女性が持つべき能力として期待されたり、
俺は男だから、君がやってよ…
と当然のようにされるのは間違ってますよね。
某テレビ番組を夫と見ていたとき、男女がご飯を作る状況があったんですが「それは女性の腕の見せ所でしょ…」と女性に丸投げしようとしたシーンがあって、あれちゃんはまさに疑問を抱いていましたね…
これは女性だけでなく、男性側にも言えることなんですよね。
もちろん!他にもいろんな料理を作っています。
個人差もあると思いますが、日本の家庭料理は結構食べやすいみたいで、私は煮物だろうが、どんなマイナーなおかずだろうが、ともかく気にせずお出ししています。
ちなみに、我が家へ初めて来てくれるフィンランド人には、梅干しや梅酒を試してもらうのがいつも恒例…(笑)
こんにちは、初めまして!
自分がしたいからする。
あたりまえのようだけど、日本で育ち暮らしていると
周りが、世間が、自分が、役割を果たさなければいけないという
気分に常になっていると思います。
息苦しいのになかなか改善できません。
あおいさんのブログでいろいろ考えさせられます。
読んでいて単純に楽しいのが一番の理由ですが!
読んでいて単純に楽しいと言っていただきすごくすごく嬉しいです!ありがとうございます。
確かに周りに求められている行動、役割ってありますよね。
日本ではそれが空気感でわかるから、ついついそこに捉われてやってしまう(やらなきゃいけない)ことが多いですよね…
Moi! お久しぶりです(^^)/
あおいさんの「自分がやりたいからやる」という結論、とっても胸がすっきりしますね!
私もありがたいことに海外に色々行かせていただいている環境にあるのですが、海外の人たちの生き方に、日本にはない気楽さがあるのがうらやましく、なんでなのかな~と思っていました。
やっぱり、日本では、誰に言われるでもなく「こうしなきゃいけない」って思ってしまってしばられちゃうことが多いんだなと。
もちろん、それもある程度は必要なことで、だからこそ秩序立った社会が築けるのだと思うのですが、でもその陰には、ストレスを抱えたたくさんの人々、自分を見失ってしまう人々、叶えられず消えてしまう数々のアイディアや願いがあるというのも見逃してはいけない事実ですよね。
「こうしなきゃいけない」なんてことはない、自分が良い、やりたいと思ったことをやればいいんだと思えば、本当に楽になるし、新たな一歩を踏み出す勇気も湧いてきますよね!
私も、自分はこれでいいのかと悩んでいる友達などに、そうやって声をかけるようにしています。
少しでも楽になる人たちが増え、新しくて楽しいこと自由に出てくるようになればいいなと思います。
これからもブログ応援していますよ~!(^^)